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閉鎖病棟は、想像以上だった。「精神科は今日も、やりたい放題」は、真実でした。

私は、2020年に半年間、閉鎖病棟に入院しました。
入院前に、この本は読んでいて、それ以前から、精神科に対する疑念は持っていました。
その私でさえ、この本に書かれてあることは「大袈裟すぎる」と、思っていました。

実際の閉鎖病棟は、本に書かれいてる以上に酷かった

精神科については、色んな人の暴露により、閉じられた空間から、解放されつつあるという報道もあり、多少は良くなっていると想像していましたが、実体験から得た感想は「ちっとも変ってない!」です。
多少、患者に対する言葉遣いが丁寧になったとか、些細な変化はあるでしょうが、根本は変わってない、多分。

病棟と言うより、収容所

詳しくは、少しずつ語っていきたいですが「病棟と言うより、収容所」この言葉が、ピッタリだと思います。閉鎖病棟は。
「横暴・適当・無責任」
一割ぐらいは、まともな医師もいるだろうけれど、大半は、患者の話をロクに聞かず、薬ポイポイ。

精神科の真実が書かれていますので、読んで欲しい一冊です。


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