見出し画像

持続化補助金コロナ特別対応型3回目の採択率は急低下!!!

今年の持続化補助金の採択率は、
一般型は、1次90.8%、2次65.1%と低下傾向でした。
コロナ特別対応型は、1次81.5%、2次81.3%と高水準を維持していました。

今回発表された、第3回持続化補助金コロナ特別対応型の採択率は、なんと34%でした!!!!残念ながら市場予想を大きく裏切る結果となりました。

今回の採択率の推移から言えることは、この手の補助金は早い回の方が採択率が高くなるケースが多いということです。

考えられる理由は、
①予算が消化された結果
②早い段階の申請者は予め準備をしてきた猛者が多い
③早い段階の方が申請者数(分母)が少ないため採択率が高くなる
④環境変化により予算配分が変更になる
⑤劣悪な代行業社(WEBサイト制作会社など)の増加

などが挙げられます。

残念ながら、不採択だった事業者様は、第5回の申請(12月10日必着)がまだ間に合います!


記事にいただいたサポートは、世界から貧困をなくすための活動に使わせて頂きます。