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日本とパリと。

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フランス学生ビザ更新の話!2023年夏

こんばんは。 今日は私のビザ更新についてお話ししたいと思います。 フランスでビザ更新するのは2度目になります。 前回はまだオンライン化されていない時で、直接プリフェクチュールに行って提出しました。 なので今回が初めてのオンラインでの手続きだったので、その様子を皆様にシェアしたいと思います。 2023年の7月時点では、滞在許可証の切れる2〜4ヶ月前に更新手続きをする必要があります。これを過ぎると180ユーロの支払いが必要になることがあるようです。 ただ切れるまではオンライ

    • ホームシックって辛いですよね

      こんにちは。 今日はホームシックについてお話ししたいと思います。 海外生活をしている人なら必ず1度はなったことがあるはずなホームシック。 私は例に漏れず日本から戻ってくると必ずホームシックになります。 それが本当に辛い笑 自己流の乗り越え方を知って、今はこうやって皆様にお話ができるようになっているけれど、以前は泣きながら寝落ちするほど酷かったです。 完全に克服しているわけじゃないけど、その中で見つけた乗り越え方を皆様にシェアしたいと思います。 1. 積極的に外に出る ホ

      • 海外留学持ち物リスト!

        こんにちは! 前回に引き続き海外留学の持ち物についてのお話です。 今回わたしが普段使ってるリストを紹介します! このリストは9月から6月までの滞在期間を想定して作ったものです。 国や地域、季節、期間によってお洋服や量が変わると思いますので、フランス•パリの秋から初夏あたりの持ち物だと思っていただけると幸いです。 ※スーツケースは預け荷物の最大サイズ×2個です! 持ち物リスト 洋服類 コート ジャケット シャツ カーディガン ニット 長袖Tシャツ 半袖Tシャツ

        • 海外留学に持ってきて良かった物TOP10

          こんにちは! もうすぐ7月に入り、9月からの海外留学に備えて準備を始める方が多くいらっしゃると思います。 私は大学時代にカナダへ、卒業後はフランスに2回(一回本帰国してまたフランスに戻ってきました)留学した経験から持ってきて良かった10選をご紹介します!! 1. 出汁パック・顆粒だし 海外にいると外食が高い&食べたいものが見つからないことが多いので、自炊する機会が増えました。 その中でも和食を作ることが多いので出汁類は必須です! お味噌汁や煮物系だけでなく、だし巻き卵やお好

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          私流フランスの学校の決め方!

          こんにちは。 今日は私のフランスの語学学校の決め方についてお伝えしたいと思います。 基本的に留学行くならパリに行こうと決めていました。 都会の都市の方が刺激が多く、人との出会いも多いかなと思ったからです。 ちなみに私は前回も今回もエージェントなどは通さずに、学校選択から準備、手続き、渡航まで全て自分自身で行いました。 パリの中で語学学校は大学附属のもの、大人数のもの、少人数のもの。 かなりの数があるかと思います。 その中でCours de Civilisation F

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          2回目のフランス留学へ行くことにしました!!

          フランス留学は2回目 1回目は2019年の22歳の時、大学を卒業してすぐでした。 毎日充実して楽しい日々を過ごしていましたが、コロナ禍の影響をもろに受けます。 学校は全てオンライン、家から出るにも書類を携帯しないといけない しかもお家は激狭、日当たり悪し 滞在許可証の手続きが滞り、半年以上レせピセ(仮滞在許可証)のまま そんな日々が続き心が疲弊していきました。 1人きりで毎日を過ごす大変さ、頼れる人が少ない心細さ もうこのままならやめようと思い帰国を決意しました。 コロ

          2回目のフランス留学へ行くことにしました!!

          女性としての選択 〜昨日のnewszeroを見て〜

          実は日本に帰国して数ヶ月経つんだけど、 昨日のnewszeroで特集されていた卵子凍結の話について思ったことを取り急ぎシェアしたいなと思う。 ※私の意見の全ては、いろいろな形があって正解っていう考えのもとの意見です。 私は20代前半の女性で、結婚はおろか妊娠なんてまた先の先だなっていうのが本音。 そんな年代の私の知り合い、友達界隈(結婚はまだだなと考えている子がほとんど)でも卵子凍結について話が出ることがちょこちょこある。 今は晩婚化がすすみ、必然的に子供を授かる年

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          永遠のたられば

          例えば寝付けない夜 あの頃のたらればとかをひたすら思い出して悔やんだりして でもやっぱり過去は変えられないんだよなと自分に言い聞かせながら それでもやっぱり悪あがきしてみたくなって 今からでも遅くないんじゃないかと思ったりして 結局過去に縋り付く

          永遠のたられば

          わたしの好きな歌詞たち

          わたしが小、中学生ぐらいの時 嵐がすごいブームでわたしもよく聴いてたりした。 歳を重ねてくにつれて、あまり多くは聴かなくなっちゃったけど 今でも歌を聴けばあの頃が容易に思い出せる。 いろんな歌があったけど、『最終電車に乗って憂鬱の駅を駆け抜けてこう』、『満員電車に乗って大事な気持ち無くしかけた』ていう歌詞がずっととっても好きで 小さい頃はただ漠然と大人とはそういうものなのかなと子供ながらに思ってたけど 大人になればなるほどこの歌詞の気持ちが痛いほどに感じられて、淘汰

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          初めてのプリフェクチュール

          先日初めてのプリフェクチュールに行ってきました。 知り合いのほとんど(多分全員)があんまりいい印象を持ってないようだったからとってもドキドキしてたけど、案の定あったった人も怖くて笑  一応ポリスのほうから必要書類リストがアプロードされていて、全部原本とコピー用意して持って行ったのだけど やはり載ってないものも出せと言われるわけで、(当たった人によるみたいです、さすがフランス) 例えば出生証明だったり、la carte vitale(保険証みたいなやつ)だったり、本当は

          初めてのプリフェクチュール

          9ヶ月だって。

          パリに来て9ヶ月が経った。 未だにたまにパリに本当に住んでるんだなと思うときがあって、 1日中家で過ごして夜外へ出たときとか、異世界にいるような気が未だにする。 ただ夜の帰り道とか歩いてるときは意外とそう感じなくて、日常だなと感じる。 どんどんこの生活に慣れていくことが、嬉しくもありちょっと悲しくもあって、 ここにいるからできることを、吸収できるように いいことばかりではない日々を受け入れながら少しずつでも前に進んでいけたら それだけでいいのかも。

          9ヶ月だって。