私流フランスの学校の決め方!

こんにちは。
今日は私のフランスの語学学校の決め方についてお伝えしたいと思います。

基本的に留学行くならパリに行こうと決めていました。
都会の都市の方が刺激が多く、人との出会いも多いかなと思ったからです。

ちなみに私は前回も今回もエージェントなどは通さずに、学校選択から準備、手続き、渡航まで全て自分自身で行いました。

パリの中で語学学校は大学附属のもの、大人数のもの、少人数のもの。
かなりの数があるかと思います。

その中でCours de Civilisation Francaise de la Sorbonne (CCFS) を選んだ理由として、歴史がある学校であり1年のプログラムがあり、発音矯正の授業があったことです。

選んだ時の私の下調べが少なかったのですが、CCFSはソルボンヌ大学の直属?の付属ではなく私立の語学学校でした。
そのため授業料も少し割高でしたが、設備も綺麗でとても過ごしやすかったです。

CCFSで一年を過ごし、そのあとはSorbonne-Nouvelleに進学します。
1番の理由が学費の安さと入りやすさです。
この時点でも大学進学を検討していましたが、まだ自分のフランス語レベルがB1程度だったため進学が難しかったのです。
そのためもう一年学校に通おうと決断をしました。

他の学校を検討しなかった理由は、先述にもあるように学費が大きな理由です。
私立の語学学校が多く、学費も割高なパリの語学学校なので学費を抑えたい方にはSorbonne-Nouvelleはとてもおすすめです。

今回の渡仏は、急きょ決めたのもあり1学期だけの入学もできるCCFSにしましたが、何事もリサーチが重要だなと思ってます。笑

次はCCFSについて書きたいと思います!


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