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朝、目覚めたら

私のルーティン

 今回のテーマは「日課」や「ルーティン」について。
 最近の目標が「一週間に一度はnote記事を更新する」になっているので、それもルーティンといえばルーティンなのですが。
 そうではなく、ちゃんと続けているルーティンをあげるとするならば。

・牛乳をコップ一杯飲むこと。
・白湯を飲むこと。

 これが私のルーティンだったりする。
 ……飲んでばっかだな。
 ちなみに牛乳に関しては、小学校から続けているのではないかなぁという記憶。
 ものすごく長く続いている習慣で、書いていて自分でも驚き。

毎朝牛乳をコップ一杯

 そんなに大したことはないのだけれども、そして記憶がおぼろげなのだけれども。
 たぶん、「給食で牛乳が出ていたから」が一番大きい理由なのだと思う。
 休みの日に牛乳を飲んでいないなぁと思い立ち、ならば朝飲むことにしてみると。
 毎朝母が朝ごはんとともに一杯の牛乳を用意してくれるようになった。
 それが続いて、飲まないのが落ち着かなくて、今では毎朝一杯、コップに牛乳を飲む。
 しかも飲むタイミングは食後。これは絶対。
 食べ終わった後に無意識にコップをつかんで牛乳パックをつかみ、注いで飲む。
 なので旅行先でもコンビニでパック牛乳を探したりもする。

 こんな日課なので、買い置きを忘れたり朝飲めなかったりすると、なんだかちょっぴり物足りない感じがする。

 カルシウムが足りないぜ!

 みたいなことはないのだけど、今日は牛乳飲んでないなー飲みたいなーとぼんやり思うくらいには私は牛乳を飲むのが習慣だし、好きなんだなと思う次第。
 なので買い物にいくと必ず「牛乳買わなくてよかったっけ……?」と牛乳コーナーを一回はのぞき、1本買い足してしまったりする日常です。

毎朝白湯を飲むこと

 こちらはここ数年のことなのだけれど、きっかけは美容にいいとかお通じがよくなるとか、健康関連で飲むことにしたところがある。
 あと、端的に水分をとる癖をつけたかっただけという。
 こちらを「一杯」としなかったのは、たまにコップ2杯が用意されているからです。
 先に起床した家族がなぜかコップ2杯分白湯(もしくは湯冷まし)を用意しておいてくれるので、コップ2杯分の白湯を飲むことになるという。

 こちらは牛乳と違い、「水」と「熱源」があればよいので場所は問わないので気楽なのだけど、悩み事といえば「熱さ」かと。
 飲める温度になるまでに時間がかかる。
 そして私はわりとひどい(という言い方が正しいかは不明)猫舌。

 白湯(熱湯)VS人間(猫舌)

 勝負をつけるものではないが、飲み頃を狙う間に冷め切って、温かかった、むしろ熱い白湯は冷え切った水になっていることも。
 それでも白湯は白湯、と1杯ないし、2杯を朝飲む私なのでした。
 ただし! 現在、朝起きたらやかんに水を汲み、マグカップ1杯分のお湯を注ぎ、朝ごはんをいただくまでにちょうどいい温度にできているので日々勝っている、といえるのかもしれない。
 でも、起きたら朝一番、もしくは朝ごはんの前に、ではなく、食事中に「そういや白湯があったわw」と飲んでいるのでタイミングに関しては負けているのかもしれない。

 ふたつの「飲むこと」を続けているおかげで、割と元気にいられるのかなぁと思わなくもない私なのでした。

 ただし、水分摂取量がまぁまぁあるので遠出の際は要注意!ということで。
 読んでいただきありがとうございました。

#わたしの習慣

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