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#141 ひきこもりのためのプランドハップンスタンス入門


はじめに

皆さんは「プランドハップンスタンス理論」をご存知でしょうか?
知らなくても心配ご無用。この後すぐに説明しますから、そのままサクッと読み進めてください。
本記事はひきこもりの、ひきこもりによる、ひきこもりのためのプランドハップンスタンス理論入門の手引きを目指して書かれました。
あ、ひきこもり以外の方も大歓迎ですよ!くれぐれもそこは誤解なきよう。それなりに普遍性のある記事ですから、尻込みせずに是非とも見物していってください。
それでは早速行ってみましょう。いざ偶と然の世界へ!

プランドハップンスタンス理論とは?

プラン怒8分酢炭酸っス?・・・・・いや長いわ!めんどくさ!!
(まだ少し怒りながら)・・・それで、何なん、それ。
ということで初っ端から華麗なる引用。どどんぱ。

「プランドハップンスタンス理論」は、ジョン・D・クランボルツ(Krumboltz.J.D)による、「キャリアの8割は偶然の出来事で決まる」という理論です。

【キャリアに役立つ】クランボルツの「プランドハップンスタンス理論」とは? 

なんですって。もっと詳しく知りたい方はリンク先を参照してください。
まぁ、要するに「ゴールを設定してそれに向かっていこうぜ」という発想が従来のキャリア形成理論の主流だったようですが、プランドハップンスタンスはそれとは異なる考えに基づいているのですね。それで、現在人気が出ているようです。
件の理論は、「偶然+行動が自ずとキャリアを形成していく」という考え方といっていいでしょう。偶然性を呼び込むための環境をデザインしたらあとはそれに身を委ねるという感じでしょうかね。受動性と能動性の同居。なんだかブライアン・イーノみたいですね。
また、従来のキャリア理論は予めゴールを設定することによって現在の行いを導出するのに対して、プランドハップンスタンスは現在の行いからゴールを導出するという性格を持っています。結構対照的なところがあるのですね。
まぁ、ひきこもり経験者である私からしたらキャリア形成なぞ糞食らえ、という思いも正直あります。リクルートが拵えたレールの上なぞ歩んでたまるか、舐めんじゃねえ、という青春100%の熱さがひきこもりを促進(ハードコア化)してしまったところも間違いなくあるでしょう。でも、その点に関しては私は後悔しておらず、むしろ誇りを持っています。イヨッ!誇り高きひきこもり!おっと、そんなパンク精神の存在は程々に肯定しつつも、今は場違いなのでそいつは一旦退場させておきましょう。グッバイ。
ちなみに、パンク精神には生き抜く力が宿らないと上手く機能しないのです。皮肉なものですね。

ひきこもり、いざ入門へ!

偶然性を呼び込む前提条件

唐突ですみませんが、私は以前こんな記事を一所懸命作りました。

本記事は引用した記事の兄弟のようなものです。
私は例の記事で、とにかく実践することの重要性を述べました。
「四の五の言ってねぇでさっさとやれ!」という、絶滅危惧種と言われて久しい「雷親父」を彷彿とさせる豪胆なモチーフの麗しき展開の結晶カレイドスコープです。
そうしたものとプランドハップンスタンスが私の中では繋がっているんです。
プランドハップンスタンスって、何かをやることを止めないということが前提なんですよね。そして、何かをやっていることが前提でもあるんです。
現在進行形がその鍵です。中学生が大好きな~ingです。勿論、私も大好きですよ。
さて、再び引用しましょう。

大学時代、テニスに熱中するあまり、なかなか進路を決めることができない青年がいました。彼はテニスのコーチに進路相談をします。コーチは自分自身が心理学の教授でもあったため、青年に心理学をすすめました。その青年こそが、後にこのプランドハップンスタンス理論を提唱するクランボルツ氏です。彼もまた、偶然の出来事により心理学の道を歩むようになったというわけです。

【キャリアに役立つ】クランボルツの「プランドハップンスタンス理論」とは? 

クランボルツは「庭球こそ高級!ちんたらしてんじゃねぇ特急!最早テニスの虫、俺ヴェニスの御曹司!かなり要らねぇその小休止!矢継ぎ早に見せたるぜこの闘牛士のような超雄姿!(ラケットを振り回す)」てな感じのノリノリ状態で日夜一所懸命テニスに励んでいたわけですね(※筆者の妄想です)。と、そこに偶然性がふわりと舞い込んでくる。
そりゃそうです。
何かをやらないと、偶然性を呼び込めないんです。
偶然性を呼び込むための積極的/能動的行動が必要なんです。
要するに餌が必要なんですね。虫とか魚を捕る時と同じです。解り易い。偶然性も生き物だと思いましょう。
私はそれにようやく気付くことができました。だからこそ、「いいからやれ!」「カネにならなくてもやれ!」「就労後回しでもいいからやれ!」という松○修造ばりの情熱を包含した記事を書いたんです(因みに、あの記事は殆ど自分自身への檄だったりします、、、)。
そのちいさな行動の積み重ねが次の目標(欲)を生みだします。それで次の目標に取り組むうちにまた次の目標が自ずと湧いてくる。そしてこの連鎖が代謝の際に生みだすエネルギーに乗っかっていくんですよ。流れるプールみたいなものです。うーむ、トレンディ。
やる→やる→やる・・・・・の繰り返しこそが人生であり、そこにしか偶然性チャンスはやってこない。
だから、なにもやらないではまずいんです。
私の経験上、行動を止めると、割とすぐに欲は枯渇すると思っています。そして無気力状態になる。でも、相変わらず退屈はやってくる。それは恐怖です。だから空っぽの時間を埋めるために中身のない消費をして耐え忍ぶ。その上、今はスマートフォンの利用者が多いですから、(虚無的な)消費のハードルがあまりにも低くなってしまいました。これも大きな問題です。しかし、楽することは動物的な本能ですから止められません。
そうこうしている間に、それが習慣化して、いたずらに消費・焦燥することが人生の中心に据えられます。これでは、大分まずい。
だから、やりませんか?
なんとも甘美な招待状ですね。乗るしかないでしょう。ぴょん。

嘘も方便

今回は「ひきこもりのためのプランドハップンスタンス入門」、などと銘打ってみましたが、正しくは門前に辿り着くことが目的なんです。すみません。お得意のハッタリです。気を悪くしないでくださいね。噓も方便っていうじゃないですか。それに免じてお許しを。
私は水先案内人であり、門前を目指す小僧でもあるわけです。知人が少ないので全部自分で役を演ぜざるを得なかったのですね。切ない。しかし、一人二役はスキルが上がって丁度いい感じです。うむ、健気で大変よろしい。
さて、先述したように、ひきこもりが偶然性を呼び込むためには「何でもいいから行動する」、これに尽きます。
ただし、気を付けねばならないことがあります。それは就労のことです。
就労に関しては「なんでもいいからやる」といって決めない方が身のためです。経験者は語る、です。
それは単なるギャンブルですからやめましょう。私は「なんかやってりゃ変わるだろう」という浅はかな考え(というかギャンブル精神)に基づいた就職によって、退社最短記録を連続して塗り替えてきました。ですから、個人的にはオススメしたくないんです。そこに偶然性は持ち込まない方が良いです。
「すぐに、就職。」「なんとなく、働ける。」みたいなクリスタルで80'sな感じは不要なんです。レトロに浸るのはノスタルジー濫用の兆候ですから要注意です。
トレンディ脳にはここで退場していただきましょう。現在地からだと、ゲートCが一番近いですからね!はい、皆さんさようなら。お気をつけて。
(トレンディ一同、ぞろぞろと退場する)
(ふう、とため息をついて)・・・さぁ、心置きなく戻るとしましょう。
それから、そんな気軽に就職出来るものならば、もう既にしてますって。そう思いませんか?それが難しいから苦しいんじゃないですか。
だから就労を起点にすると、結局上手くいかないんです。パソコンの前に張り付いて求人サイトなんか見ていたら鬱になるので絶対にやめましょう。その段階に至っていないのに背伸びして格好つけて就活なんてするもんじゃありません。やはりこれも、経験者は語る、です。説得力あるでしょ。
某ステーキ屋よろしく「いきなり!就労」で上手くいくのは、偶然的にひきこもり界に迷い込んでしまった者だけです。そういう人はそもそも人種が異なるので、恐らく少し休めば何をどうやってもそれなりに上手くいっちゃうと思います(→適当)。失恋や事業の失敗などといった具体的な理由があってひきこもっている人はまぁ基本的に大丈夫な気がしますね。私からすれば至極真っ当な方なのだと思います。
ひきこもり生活の習慣化により、欲が無くなり、行動しなくなる。行動しないと「何をしたらいいか」を見失います。流れが滞って腐ります。だから更に行動しなくなってしまうのです。
つまり、そういう人は、プランドハップンスタンス入門以前の存在なんですね。ですから、まずはスタートラインを目指しましょう。千里の道もなんとやらです。

OK!どうしたらいいか教えてやんよ!

御託はいいんだよ!じゃあどうすればいいんだよ!とお思いですか?
それならば、話が早い。先に紹介した私の記事を読んでください。
この世の全てをそこに置いてきた。
・・・というだけでは無責任な感じがしますし、何より詐欺師っぽいので、少しだけ具体的な話をしておきましょう。
まず、好きなことをやってください。
好きなことが浮かばなければ、昔を思い出してください。昔ハマっていたことや、夢中になって取り組んだこと、好きだったことはありませんでしたか?
それを紙に書きだしてください。ちょっとでも脳裡に浮かんだら書き留めてください。引っ込めてはなりません。それを思いつくだけ書きます。何個でも良いです。
出尽くしたら、それに順位を付けていきます。最もやりたいものが1位です。そして次点が2位、といった具合に。
その際に考え過ぎてはいけません。勘によってちゃちゃっと書き進めてください。速度は本能と本音を呼び覚まします。
そして順位の高いものから始めましょう。今日から始めちゃいましょう。あ、別に明日からでもいいですよ。そこはお好きにどうぞ。
余力があれば同時並行で複数やってもいいでしょう。
別に続かなくてもいいです。それが目的ではないので。
一番の目的は、一歩踏み出すことです。慣性を生むきっかけを作ることです。そして人間性の回復にも役に立つでしょう。
正直に申し上げると、私も手探りで実践している最中です。
私は音楽が好きで作曲したりしますが、継続できたのは3日だけです。現実はこんなもんです。ジャンプの漫画じゃないんですから、これでいいんです。
でも、0(日)から3(日)になったわけですから、進歩ありでしょう。数値化すると確かに進んでいることが解っていいですね。そして0→1の変化が一番大事です。それが出来たならば、無条件に自分褒めましょう。
徹底的に自分に優しく。ヨイショするぐらいの心意気で行きましょう。セルフ接待です。
心から自分で自分を励ます、というのは自己完結型のエネルギー循環システムです。
原発などよりもよっぽど安全かつ高品質ですから、バンバン打ち立てましょう。いざ、乱立じゃ!
原始的である方が質が良いこともあるんです。しかも無料タダですからね。
あぁ、そうです。大事なことを思い出しました。
この「無料」あるいは「低予算」、ということは大変重要なことです。
お金をかけないとできない、という状態では、やる気と行動を抑止してしまいますからね。そうしたことは、ハードルが高過ぎるんです。
そしてお金が無い自分、お金を稼げない自分を攻撃し始めてしまいますから要注意です。
例えば、noteを書くことは無料で出来ますよね。如何ですか?
まぁ、細かく言うと電気代がかかってますし、そもそもPC持ってないと不便、ということもありますよね。でも、殆どの人は、どうせ日頃からPCとかスマホ使ってるわけじゃないですか。SNS見る時間をnote執筆の時間に置き換えるだけです。その用途が変わっただけで、そこまで電気代は変わってないでしょう。
え、書く内容が解らない?
そんな簡単なことを聞くんじゃねぇ!てめえで考えやがれ!
・・・などという災害は令和の世ですから起こりません。ご安心を。
それならば、とりあえず自分の経歴とか心の裡を吐露してみてはどうでしょう。テレビを見て思ったことを書く。ネット掲示板を見て思ったことを書く。インスタを見て思ったことを書く。何でもいいんです。立派なことをやろうと思うと厭になるので、それはNGでお願いします。
小学生の絵日記の要領ですよ。大半の学生は、上手くやろうだなんて思ってないでしょう。あれは絵と言葉を用いてスペースを埋める仕事なんです。子供って結構ドライですよね。というわけで、小学生からやり直しましょう。大人のプライドはそれを邪魔してきますが、無視を決め込んでください。自分を騙すエクササイズだと割り切りましょう。自分の未熟さを認められない者が成長などできるはずがありません。無知(馬鹿)と頑固はNGです。
あるいは、散歩なんかどうでしょう。運動にもなって一石二鳥。そこで虫が好きなら捕獲してみてもいいかもしれません。鳥が好きならバードウォッチングしましょう。植物が好きなら採取して押し花を作りましょう。綺麗な景色を見つけたらカメラで撮影しましょう。なければスマホでいいじゃないですか。むしろそれが楽でいい。楽がいい。
手持ちの漫画や小説はありますか?それがあればその感想を書く。じっくり読んで分析してみても面白いでしょう。考察勢の言うことを消費するだけじゃ微妙です。自分で掴みに行きましょう。
それから音楽もいいです。音楽だって音質に拘らなければネット上にてタダで聴けますし、ロスレス音源が必要だったら図書館に行けばいいんです。CDがありますからね。でも、図書館はハードル高いか。家から出ないでも出来ることがより良いですね。まぁ、とにかく音楽聴いて感想を書いてみる。あるいは好きなミュージシャンのことをネットで調べてそのルーツを辿って系譜図をつくるとか。
それから、料理もいいですね。私も現在チャレンジしています。親子関係がそこまで悪くないという人は親に食材を使っていいか交渉しましょう。大概上手くいくと思います。自立のための練習だ、とか言っておけば親は黙っていてくれるでしょう。家族の分まで作れれば最高です。という感じで、無料で花嫁/花婿修業ができるのです。おや、なんだか希望が見えてきましたね!
なんだか書いていて気分が上がってきたので、もうちょっとだけ書き足しましょう。
家に飼っている動物がいる場合、その世話を積極的にやるといいです。
勿論、嫌いな場合はやらない方が良いと思いますけど。その辺は臨機応変に。
動物も家族の一員でしょう。つまり、動物の世話=家族貢献なんです。仮に親や兄弟が評価してくれなくても、動物に奉仕したわけですから、それは素晴らしい行いです。晴れてあなたも令和のマザー・テレサです。やったぜ!
家族のための行動をしていると、肩身の狭さの軽減にも一役買ってくれるでしょう。色々な効果が得られるんですね。そういうお得なことをやりましょう。みんなが愛してやまない「合理性」というやつです。
それから、「自分が世話しないと動物が病気になってしまうかもしれない」といった緊張感から責任が芽生え、自分の奥底に眠っている強さに気が付くと思います。
子供が生まれて強くなる親がいるように、動物の世話を責任を持って実践することで自己を強化していきましょう。
何を隠そう、私もひきこもり時代に動物の世話を担当していました。なにも未経験のくせに出鱈目を垂れ流していたわけじゃあないんですよ(偉そう)。
かつて私の家では犬と猫を飼っており、私は彼らを看取るところまで世話をし続けました。素朴でかわいい彼らは私を慕ってくれました。余程の馬鹿でもない限り、動物達はこちらの行いの通りに応えてくる気がします。私は彼らと相棒のような関係になれてとても嬉しかったですね。
ペットロスに陥り、そこから回復できたのもいい経験です。

さぁ、何をするかのイメージは浮かんできましたか?
早速やっていきましょう。善は急げです。勢いに乗っていきましょう。

「ポスト」プランドハップンスタンス?

ここまで、「ひきこもりのためのプランドハップンスタンス入門」と題して、プランドハップンスタンスを原動力にして色々と書いてきましたが、私はそれの支持者という訳ではありません。
すみません、決してどんでん返しを狙っていたわけではないんです。
続けましょう。
偶然性を利用することで、今を充実させて未来を切り開くことは良いことです。しかしながら、理想に向かって計画し、それに邁進するのもまた良いことだからです。
それに、私の親などもそうですが、身近な年上連中にキャリアのことを聞くと、実は皆プランドハップンスタンスによる人生であったことが発覚したんです。でも、彼らが幸せそうかと言えば必ずしもそうではない。そもそもクランボルツの言う「成功者」って何なのでしょうね。成功などというものを真に定義できるのでしょうか。
それに、「なんとなく行動」というのが出来ない人だっているでしょう。要するに、件の理論との相性の問題です。
例えば、私はなんとなく大学に行く、みたいなことが出来ませんでした。そりゃ大学に行った方が偶然性は上がりますよ。しかし私は、大学とは科学を志す者が通う場所であり、科学を追求したいわけではない自分が行く必要は無い、と判断しました。今でもその判断は妥当であると思っています。なんとなく、だとどうにも無気力になってしまうのです。自分の人生を鑑みると、「なんとなく行動」での後悔や失敗は結構あるように思えます。
そういう「もやもや」が私の中にはあり、プランドハップンスタンスとは一定の距離を置きたいという思いが私の中にはあるのです。
とどのつまりは、何が優れているかなど、分からないんです。少なくとも私には到底わかりません。ニーチェ以降の世界においては、それを判断することは極めて困難です(どなたか真理を知っている方がいたらご教授ください。よろしくお願いします。)。
従って、複数の基準を今の自分の状態に合わせて臨機応変に使い分けていくことが最も優れた方法のような気がしています。即ちPSTですね。
あぁ、PSTとは、「ポリ・スタンダード・セオリー(複数基準理論)」のことです。
・・・私が即席でテキトーに作った造語です。お粗末様です。
当然ながら私としてはPHS(プランドハップンスタンス)よりもPSTを推したいですね。嗚呼、自己愛が止まりません。誰か助けてください。
基準がブレまくるというのは、狡猾と言えばそうかもしれませんが、それが利己・利他に繋がるのであればそれもまたいいのではないでしょうか。
手段だけではなく、結果こそ大事にしたいものです。
そのためには大局観を磨き、来る時に備える必要がありますね。
準備で終わる人生もいいではありませんか。むしろ人生とはそのようなものなのかもしれませんね。
軍隊も武器も使われないことが一番いいのですから。それが豊かさというものです。使われないものは無駄だ、などという者はケチを極め過ぎたことにより抽象度が上がり過ぎて人智を超える存在になってしまったのでしょう。最早God。頭が良すぎるというのも困ったもののようですね。合掌。

おわりに

今回の「ひきこもりのためのプランドハップンスタンス入門」、否、正確には「プランドハップンスタンスまでの道程」は如何でしたでしょうか。
最後に本記事の内容を簡単に要約し、筆を置きたいと思います。
拙い文であるにも関わらず、最後までご覧いただきありがとうございました。大変嬉しく思っています。
それではまたお会いしましょう。

まとめ

  • プランドハップンスタンス理論とは、「キャリアの8割は偶然の出来事で決まる」という理論のこと。

  • プランドハップンスタンスは行動する者にしか適応されない。

  • 何もやっていない人はプランドハップンスタンス以前の存在である。従って、何かを実践し続ける習慣を持つことが大事。

  • ひきこもりは「好きなことをやる」ということから始めよう。

  • ひきこもりは就労をスタート地点に設定しないこと。急がば回れ。


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