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#152 日常諸々/ジョジョについて

本日は7時20分起床。中途半端な時間だが、折衷案である。
昨晩は入浴開始の時刻はいい感じだったのだが、その後ダラダラ過ごして結局就寝時間は1時であった。やれやれだぜ。
私は時間を融かす超人であると思う。つまり、スタンド使い。なるほど、そう考えると合点がいく。
寝覚め悪し。暑くて不快を伴う起床であった。
中途覚醒なし。でも眠りは浅かったような気がする。
昨晩は珍しく寝つきが良くなかった。就寝前のスマホ+慣れない音楽を流したことが良くなかったと思う。
スマホは本当に病みつきになる。魔性の利器。

我が家にて急にコバエが増殖する。
私は隠れ脳筋なので、全て物理でやっつける。
薬剤、飛び道具、そんなものは使わない。
暴力性の有効活用。こういうところで発散する。使いどころを間違うと真正の畜生になるので要注意。
本当は亡骸を土に還してやりたいところだが、面倒くさいので私はやらない。なんて慈悲のない奴なのだろう。
まぁ、コバエに関しては小さすぎるからそもそも潰した段階で取り返しがつかないのだが。
というわけで、とりあえず殺生を詫びて(念じて)、直ちに忘却している。小さな虫に対しても礼儀は必要かな、と思っている。

私の面倒くさがりは本当に強力であると思う。
欲がないのだろうか。
否、やりたくないという否定的な欲が強すぎるのだと思う。
それから、私は経験が少ない。これも大きな要因だろう。
やらない者ができるはずがない。これは当たり前のことである。才能云々以前の問題。
できないことをできるようにするのは大変な労力を要する。
0→1が大変なのだ。
だから、経験値ゼロの項目が多い、ということは億劫な物事が多いようなものではないか。
特に、私は計画性がない。そういう経験がほぼない。
だから長丁場に耐えることが出来ない。やれやれだぜ。
しかし、計画性に依らないと達成しづらい物事がそれなりにあるからな、、、、、それも今後の課題となりそうだ。
ホームワーク!

自分の飽き性に振り回される。
また、最近は消費したいという衝動に駆られることが多い。
流石に衝動買いはしないものの、買えもしない商品をネットで眺めてしまう。
こういう時間は本当に無駄である。
というのに気付き、そうした行動をずっと(おそらく5年ほど)封印していたのだが、ここにきてまた再発してしまっている。
やれやれだぜ。

ちなみに、先ほどから「やれやれだぜ」をいたずらに多用している私は、ジョジョが特別詳しいわけではない。寧ろ一瞥したことがあるくらいのものであって。というか、私の漫画との向き合い方は軒並みその程度である気がしてならない。漫画は娯楽であると割り切っている節がある。それをアート視するのは神聖化であると思う。要するに過剰・過激なのだ。ポップスも漫画もアートではない。自らそんな堅苦しい型に嵌まりにいくとは、不思議なものだ。というか、アートって何ですのん。
ジョジョは修行シーンが無いのが良い。それらしいシーンが描かれているのは、もしかしてpart1だけではないのか。
件の漫画は、変に努力を美化しないから大変スマートな印象を受ける。あれは貴族をルーツに持ち、学者肌の文武両道的天才である、華麗なるジョースター一族を取り巻く物語である。要するに一貫して血統による繋がりなのだ。
そこが実に現実的というか、割り切っていてよろしい。
後だしで「実は主人公の血統は凄かった」「実は○○の転生者だった」みたいな、てへぺろ展開(ごめん)をしない潔さが良い。
血統と才能による漫画。
それから、代替わりシステムを導入したことによるパワーインフレ問題の回避も本当に賢いと思う。
挙句の果てには世界線が変わるという大胆さでもって更なる継続を可能にする。優雅な力技とでもいうか。
勧善懲悪的な側面を説教臭さを感じさせずに表現できるのも作者の持つスマートさ故だろうか。
ともかく不思議な漫画である。私は勝手に重要な漫画に位置付けている。
まぁ、私はジャンプしか読まないんだけどね!わはは。

文字数もいい具合になったので、今回はここで筆を置く。
さらば。


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