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はじめまして、CCH協会です。

はじめまして、一般社団法人コミュニティ&コミュニティホスピタル協会です。
私達は2022年、「コミュニティホスピタル」という新しい考え方の病院を全国で立ち上げて、日本の地域と医療の課題解決に貢献していくために、法人を設立しました。
地域の医療を支える中で課題意識を持った医師達と、病院の現場と経営支援、医療政策立案といった仕事を通じて課題意識を持つ仲間達が集まった法人です。まだまだ生まれたてのチームですが、10年20年先の未来にとって本当に必要な医療を実現したいとの想いで日々事業に取り組んでいます。

私達がみなさんと共有したい課題

みなさんもご存知の通り、日本の少子高齢化の速さは世界有数です。治療技術の発展と高齢者の増加に伴い、複数の病気や障がいを持ちながら生活する人が増えています。医療福祉ニーズは膨らむ一方で、このままの仕組みでは需要を支えきれないという課題があります。


病院から、地域と医療の未来を創る。コミュニティホスピタル構想、はじまる。

社会構造に伴うニーズの変化や、医療の既存の枠組みの限界、社会的なつながりの重要性など、課題は多岐に渡ります。私達、一般社団法人コミュニティ&コミュニティホスピタル協会では、このような幾重にも重なる課題に対する解決策として、まずは病院を起点に地域に変化を起こしていく「コミュニティホスピタル」を全国に広げていきたいと考えています。
全国にある経営難の中小病院を、総合診療を中心とした「治し、支える」医療を実践するコミュニティホスピタルに転換し、地域包括ケアシステムの拠点として地域医療を守る。その事で地域と医療の未来を創っていく。まだ挑戦者が少ないフィールドなので、手探りではありますが、志を共にする医師達と、患者さん、地域の方々と共に、創造的な病院を増やしていきたいと考えています。


コミュニティホスピタルを広げるネットワーク「CCHパートナーズ制度」

コミュニティホスピタルを全国に広げていくために、この取り組みに関心を持っていただいている病院、個人の皆様がお互いに学び、情報交換をできるネットワークです。
コミュニティホスピタルに転換していきたいと考える病院様、コミュニティホスピタルの取組みにご関心のある方は、ぜひご加入ください。


これからの日本に必要な「総合診療専門医」を育成。

高齢化が進む日本の医療を支えていくためには、臓器や疾患別の専門医ではなく、患者さんを総合的に診ることができる総合診療専門医です。CCH協会では、複数の医療機関と連携して総合診療専門医研修プログラムを提供しています。


賛同/参加者を募集しています!

これからこのnoteでは、日々の取り組みをお届けしていきます。
noteを見て感じた事や考えた事があれば、ぜひお気軽に声を聞かせてください。
また、医師はもちろんのこと、看護、介護、リハビリなど医療スタッフの方、ともに協会運営や病院づくりに挑戦してみたいという方も募集しております。
何ができるかわからないけれど、話を聞いてみたい。という方でも結構です。構想に共感いただけた方と、一緒にできる事を創っていきたいと考えております。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました!



コミュニティホスピタルにご感心のある方、働いてみたい方は、下記フォームからご連絡ください。

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