
CCH協会について
設立背景
高齢化社会が進展する日本の医療に必要なのは、「治す」だけの医療ではなく、「治し、支える」医療です。現在、大病院と同様に特定の専門診療科の高度急性期を志向している全国にある5,800の中小病院は、この「治し、支える」医療への転換が必要であると考えています。
「コミュニティホスピタル」とは、総合診療を軸に超急性期以外のすべての医療、リハビリ、栄養管理、介護などのケアをワンストップで提供する病院です。
すでにいくつかの地域では、このコミュニティホスピタルが立ち上がり、地域住民が安心して、自分らしく生活していける環境を作り上げています。
また、そこで働く医療者にとっても、同じ想いを持った仲間たちと共に、やりがいと成長を得られる職場を提供していきます。
協会概要
一般社団法人コミュニティ&コミュニティホスピタル協会
Community &
Community Hospital
Association (CCH協会)
110-0011 東京都台東区三ノ輪2丁目7−5 (MAP)
E-mail: info@cch-a.jp
目的
1 コミュニティホスピタルの新興を目的とする事業
2 コミュニティホスピタルが担う医療を研究し、開発・普及させる事業
3 コミュニティホスピタルを担う医療人材の育成事業
4 地域包括ケアを始めとする地域づくりを目的とする事業
5 医療人材のキャリア開発、働き方改革に資する事業
6 その他法人の目的を達成するために必要な事業 コミュニティの再生、
振興、特に地域保活ケアづくりを目的とする事業
理事
代表理事 武藤 正樹
理 事 井野 晶夫
理 事 大石 佳能子
理 事 大杉 泰弘
理 事 亀田 省吾
理 事 草野 康弘
理 事 辻 哲夫
理 事 本田 宜久
監 事 渡辺 明良
主な機能
人材育成/紹介派遣/入職支援(理事長、経営担当理事、医師等)
コミュニティ・ホスピタルを担う人材の育成、ネットワーク化
参加会員の交流、勉強会開催
コミュニティホスピタルの経営支援
コミュニティホスピタルへの経営参画、継承支援
コミュニティホスピタルの普及/啓発活動
コミュニティホスピタルについての勉強会、セミナー開催、学会発表
コミュニティホスピタルについての広報活動全般・
その他、医療人材のキャリア形成、働き方改革支援
コミュニティの再生、振興、特に地域包括ケアづくり -地域行政への支援、コーディネート
上記を法人、個人のネットワーク化、育成、コーディネート
OUR PURPOSE
もっとも患者想いで もっとも働きがいのある病院(コミュニティホスピタル) を全国につくります。
日本の(中小)病院にはもっと患者想いになれる。
働く人は、もっと働きがいや幸せを感じる事ができる。
病院で働く一人一人が成長し、創造性を解放できる。
結果として病院は従来の役目を超えて 幸せに過ごせる地域社会を実現できます。
この取り組みの中核を担うのは 患者を多角的に診る、家族・生活背景まで診る、地域を診ることができる医師と医療職です。
このような社会を実現するためには、既存の価値観や従来の枠組みを超えた 仲間集め、人材育成システムの構築、啓発活動を行う 必要があると考えています。
私たちは、この活動の理念に共感する、医師と医療職を育成・輩出し、やりがいのあるしごと、本来やるべき仕事に集中し、いきいきと働ける新しい環境をつくります。
そして、コミュニティホスピタルから、地域と医療の未来を創造していきます。
VISION
もっとも患者さん想いで、もっとも働きがいのある病院と地域コミュニティを全国に作り、それを通じて幸せに過ごせる地域社会を実現すること
MISSION
コミュニティホスピタルを全国につくることで、
地域医療を変え、医療の未来を創る
お問い合わせはこちらから
コミュニティホスピタルにご感心のある方、働いてみたい方、協会への参画を希望される方は、下記フォームからご連絡ください。
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Webはこちら▶ https://cch-a.jp/
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