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Voice 働き手にとってのコミュニティホスピタル

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理想の医療を実践する場であるコミュニティホスピタル。多くの学びと働きがいが実感でき、意欲ある医師は組織・病院のマネジメントにも参画することができます。そんなコミュニティホスピタル… もっと読む
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記事一覧

働き手にとってのコミュニティホスピタル|#04 小澤 匠平 医師の声

こんにちは、CCH協会の村上です。 今回のインタビューは、東京都台東区の同善病院で1年間(2022.10~2023.9)勤務された小澤匠平医師です(記事の時点で医師10年目)。総合診療の経験をもとに、将来、開業を考えている小澤先生にコミュニティホスピタルで働いた1年間の経験を振り返ってもらいました。 小澤 匠平 医師同善病院 在宅医療センター部門長(2022.10~2023.9) 本日はよろしくお願いします。 ━ 最初に先生のこれまでの経歴を教えてもらえますか? 川崎

働き手にとってのコミュニティホスピタル|#03 梅沢 義貴 医師の声

こんにちは、CCH協会の村上です。 今回のインタビューは、藤田医科大学総合診療プログラムの専攻医(記事の時点で医師5年目)として、2022年4月から研修施設である東京都台東区の同善病院で勤務している梅沢義貴医師です。もともと同善病院は外来と回復期リハビリテーション病棟だけでしたが、コミュニティホスピタル化するために在宅医療センターを立ち上げ、さらに病棟・外来を変革中です。その9ヶ月間の取り組みについてお話をうかがいました。 梅沢 義貴 医師同善病院 病棟部門長 初期研修医

働き手にとってのコミュニティホスピタル|#01 小笠原 雅彦 医師の声

こんにちは、CCH協会の村上です。 私達は「もっとも患者さん想いで、働きがいのある病院と地域コミュニティを全国に作り、それを通じて幸せに過ごせる地域社会を実現すること」を目指し、全国に100以上のコミュニティホスピタルを創ること」を目標としています。 コミュニティホスピタルとは、総合診療を軸に超急性期以外のすべての医療、リハビリ、栄養管理、介護などのケアをワンストップで提供する病院。病気だけを診る医療ではなく、患者さんの人生を診て、「治し、支える医療」を提供していきます。 こ

働き手にとってのコミュニティホスピタル|#02 近藤 敬太 医師の声

こんにちは、CCH協会の村上です。 私達は「もっとも患者さん想いで、働きがいのある病院と地域コミュニティを全国に作り、それを通じて幸せに過ごせる地域社会を実現すること」を目指し、全国に100以上のコミュニティホスピタルを創ること」を目標としています。 コミュニティホスピタルとは、総合診療を軸に超急性期以外のすべての医療、リハビリ、栄養管理、介護などのケアをワンストップで提供する病院。病気だけを診る医療ではなく、患者さんの人生を診て、「治し、支える医療」を提供していきます。 こ