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人間の危機意識は価値観の違い

今日は忙しい日々を過ごしている割には充実していないので目の保養に都会へ出向きました。

地元から都会の大阪梅田(北区)まで約1時間10分ほどで約700円くらい片道をかけて電車で移動しました。

道中も何度か首を傾げる場面もありましたが、現地についてびっくりしたのは「危機意識の低さ」である。

絶賛猛威を振るって数字をあからさまに誤魔化している流行病。

都会という場所で…マスクをしていない人が私の中では1割くらいに思えた。

ただこの1割って数字に直すと実は怖い。

例えば10万人の人がその周辺の場所にいたとする。

マスクしていない人が1割だとすると1万人いる訳だ。

それでは感染は防げないって話。

まだ結構な間違いされている方多いのですが、〇ク〇ンはあくまでも重篤にならないよう予防接種みたいなもの。

決して感染しないという訳では無い。

まだ認識していない人が大多数いる。

これはあくまでも医療関係の知り合いに聞いた話だが…むしろ〇ク〇ンを打っている人の方が感染率が高いというアンケートがあるらしい。

あくまでも表にはでない話らしいので本当かどうかは分かりませんが…実際感染した方々に話をリアルに聞いたところ案外多い。

だから感染していない人は仕事を押し付けられるので迷惑がっていた(その人は〇ク〇ン打ってない人)。

またマスクをしない人の考えのひとつとして「他人事」と捉えている人も少なからずいる。

これは既に価値観の違いなんですよね。

今の時代は「自己責任」に時代は変化している。

自分で対応をミスると自分で責任を取らなくてはならない。

まだ感染に関しては訴訟ケースは聞かないが、もし他者に対して重要案件があり破談になる原因が感染させた疑いがある場合は自己責任で訴訟を受けなくてはならない。

私はなんでも先を想像するタイプなのでマスクを外して歩くなんてリスクしかないと思っている。

しかしそれも個人の価値観で「外はいい」という根拠が薄い理由でマスクをしないならそれは確実に自己責任。

感染した人に話を聞いたら誰もが「どこで感染したか分からない」というのが大半だからだ。

関西ではダントツに感染者が多い「大阪」ですが、行ってみて実感したのは密集地の駅地下でもマスクをしていない団体やカップルに老夫婦…とにかくマスクしていないと逆に目立つ。

そういう方々も二極化していて「単独」か「複数」かに分かれる。

単独」なら別に話す場面もないからまだ理解出来る。

ただ「複数」で賑やかにガヤっていたら神経疑います。

となるともうそこで価値観のズレが彼らとあるという事。

今は1割かもしれないが、人間は必ず緩みは出てきます。

例え空気が汚染されている場合でも人は新鮮な空気を知っている人ほど吸ってしまう。

これはある意味DNAに含まれた「習慣機能」。

これからあらゆる面で世界は二分化すると思っている。

持つものと持たざるもの」になる世界。

それは「危機意識」も関係あるのだ。

あなたは今何を思いますか?

最後まで読んで頂きありがとうございました!

地下に展示されていたたんぽぽもなんだが元気ない

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