僕の家族のシャドウを描きました。
彼は好奇心旺盛でとても優しい猫です
僕が泣いているときはすぐに慰めに来てくれる
だから、僕はシャドウが他の猫にいじめられているときは必ず助ける
僕たちは友達
人間と猫の友達
人間と猫の違いは僕にはあんまり分からない
見た目が違うだけ
人間なのか
猫なのか
それだけだ
あなたにとっての友達は何を指すだろうか
モノかもしれない、目に見えないかもしれない、動物かもしれない、人間かも
あなたが大事にしたいものが友達なのだと
僕は思う
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僕の友達
僕の友達は人間だ
人間といっても彼は僕の友達
人間と猫
友達になるのに相手が誰かなんて関係ない
誰が何を言おうと友達だ
「僕の友達だ」
僕は
朝起きるとその友達と一緒にご飯を食べる
いつも一緒だ
彼は「学校」というところに普段行っているらしい
その学校で彼が何をしているのかは分からない
彼が家に帰ってくるまで兄弟で遊んで、昼寝する
彼が帰ってくると僕とお話しする時間
僕の大好きな時間だ
彼は僕のことが大好きなのか、ずっと僕に触りながらお話しする
彼は僕を「シャドウ」と呼んでいる
僕は彼を「ぽん」と呼ぶ
たまにぽんは僕の事を怒ったり、兄弟のパンチから守ってくれたりする
怒られるときは兄弟にパンチしたり
おっしこを壁にしちゃったときだ
ぽんは怒鳴って怒ったりはしない
ちゃんと目を見て
「なんでパンチしたの」「ごめんなさいして」
「ここでおしっこしちゃダメだよ」「あそこのトイレでおしっこしようね」
と優しく言ってくれる
そんなぽんが僕は大好きだ
今はぽんのお母さんとお父さん、僕の兄弟と四人で暮らしている
今、ぽんはいない
そして、僕の兄弟も今は僕とブレイクの二人だけ
お姉ちゃんのミーケとお兄ちゃんの大将、義理の弟のランドはもういない
天国に行っちゃった
僕の大切な家族
今は目を見て話す事はできないけど
「またみんなに会ってすりすりしたいな」って思う
僕の事をみんな大好きだから
ぽんはたまに家に帰ってくる
帰ってきたときは昔話をする
僕たちは一緒に成長してきたから
お父さんがカブト狩りで木を蹴って、滑ってお腹を打ったときや
僕がほうれん草の食べ過ぎでお腹を下したとき
ぽんのお気に入りのセーターをかじって怒られた時
いろんな事があった
これからも僕たちの間では面白いことも悲しいことも目を背けたくなることも
たくさんあると思う
でも、これからもよろしくね
ぽんの家族になれて
ぽんと出会えてよかった
これからもずっと友達だよ
僕もシャドウに会えてよかった
ありがとう
宜しければサポートお願い致します。 これからも僕は猫と人間について書いていきます