おすすめしたいエモいオールドコンデジ で猫散歩【カシオEX-H15】

画像1 2018年5月にデジカメ事業から撤退を発表したカシオ計算機、 1995年に「QV-10」という民生用デジカメを誕生させて以来、
画像2 ユニークであり、デジタル時代に相応しい機能を搭載したコンデジを製品化することで世の中に必要とされる機能は何か?と問いかけているようにも感じました。
画像3 筆者の猫撮影歴28年間で、カシオのコンデジ(オールドコンデジ)を本格的に手にしたのは、今回のブログ表紙に出した「EX-H15」であります。
画像4 当時のカシオは、ゴルフのスイング撮影を得意をする「EX-FC200S」、自撮りに特化した「EX-TR100」など、高機能を売りとしたラインアップで
画像5 コンデジ戦国時代を攻めていましたが、筆者はオーソドックスなデザイン・機能が好みでしたので、カシオ製品に手を出すまで時間を要していました。
画像6 EX-H15は有効画素数1400万画素 24mmスタートの10倍ズーム CCD式手振れ補正機能で猫散歩ではよく活躍しました。
画像7 久しぶりにカシオ計算機のホームページを確認すると、すべてのコンデジのメーカー修理は完了しているのこと。オールドコンデジの人気が高まっていますが、カシオのオーソドックスな機種については、
画像8 また大幅な価格高騰は始まっていないようなので、これからオールドコンデジを始めたい方には、1台試しに入手してみてはいかがでしょうか。コンデジを各家庭への普及に貢献したカシオ計算機は小型軽量で扱いやすいです。デジカメ初心者の方でも使用説明書がなくても、すぐに慣れることでしょう。 撮影:京都市左京区・神戸市須磨区にて

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