Q268:不動産投資と出口戦略 王道の売却タイミング 減価償却終了
毎週火・金曜日は「ひとくちQ&A」の日です。
不動産投資を進める上で基本的な事柄をショートでお伝えしています
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A:色々ととりとめのない話が多い出口戦略。ここでは新築の物件を建てたケースを想定して王道の売却タイミングをお伝えしていきます。
◆減価償却終了時 経費が減るので利益が減る
減価償却が残っている間は毎年経費として計上できていたものが
一気に0になります。前回の元利均等払いによる金利分の低減とは次元の違う経費の減り方です
例えば
建物が9400万のRC造とすれば
47年の法定耐用年数で
200万/年
= 9400万 / 47年
毎年200万が減価償却費として
経費計上可能というわけです
結果、同じ収入に対して支払う税金が
増える為、利益が減るということになります
減価償却は融資期間とは必ずしも一致しない
(ex 木造だけど30年融資、RCだけど35年融資)
のでその点は注意してください
耐用年数が終わると
加速度償却狙いの売却が始められる
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