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Q165:不動産投資と銀行 銀行にやってはいけないこと

A:Q162でお伝えした銀行から嫌われる人についてもう少しお伝えします。


・嘘をつく
→信用で成り立っているのが融資の基本です
なので明らかにバレてしまう嘘や適当な発言は
信用の失墜に直結=融資できない につながります

・安定しない(転居、転職など)
→個々に事情はあると思いますが。安定した収入が無いとみなされます
また、継続力にも問題ありと判断されると長期での借り入れになる融資にはマイナスに働く可能性が大きいです

・資産が無い、減っている
→雨が無いときに傘を差しだし、雨が降れば傘を取り上げる
なんて言われるように銀行は基本お金持ちにお金を貸したい性質があります
特にお金が減っている人にはお金を貸せない心理が働きます

・連絡がつかない
→お金を貸して一番困るのは、行方不明になって逃げられてしまうことです
そういう意味で連絡が細かく取れない人は嫌煙されがちです

・不動産を数字で語れない
→融資担当は稟議書という分厚い紙を書いて融資の承認を取ります
その時に不動産について賃貸経営について数字で語れないと説得力をもった稟議が書けません

・FIREが目的で不動産をやっている
→今ある仕事を加味して融資を通しているのにその仕事を辞められれば
不安定さが増してしまいます。不安定さを求める人に融資は通しづらくなります

・質問に答えない
→稟議をより良いものをするために融資担当者もいろいろな質問を投げかけます。そのときにはぐらかしたり、意図しない回答だと、融資が取りづらくなってしまいます

・短期で不動産を売却する
→銀行は投機にはお金を貸しません。不動産投資 =不動産賃貸業あくまでインカムゲインで成り立つ不動産事業を銀行は求めています

銀行が求めるのは、長期思考、安定思考、ロジカルシンキングができるお金持ち


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