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Q144:不動産投資の交渉は誰にするもの?

A:売主、仲介業者、金融機関、管理会社 交渉は全方位的に実施します

不動産投資における交渉というと、「物件を安く買う」という意味で売主との交渉を想像すると思います。でも、不動産投資で大切なことはキャッシュフローなので、そう考えると購入金額を安くするだけでなく、買う際の諸経費や購入後のランニングコスト、融資の返済金利など、あらゆる面で交渉の余地があるということです。

◆仲介業者
仲介手数料の交渉。たまに物件価格の3%+6万と決まっていると勘違いしている人がいますが、実際は上限であって、下げる余地は十分にあります

◆金融機関
融資の条件はまさに交渉が重要な場面です。融資期間は長く、融資額は大きく、金利は小さくできれば自己資金を減らしつつ、毎月の返済額を減らすことができます

◆管理会社
購入した不動産の集金やクレーム対応、清掃などは全てお金をかけて、オーナーの代わりにやってくださいますがランニングコストとしてもろにお金がかかります。必要な項目に絞ったり、毎月の実施回数を減らしたり、そもそもの管理料金を交渉することで出費を減らせます

投資なのにこれだけ交渉の余地があるのが不動産の良いところ



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