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社員から見た代表「コンタケさん」の枠を外れた考え方


「やりたいことは全部やる」
「できない理由をとりのぞく」

そんな一見無謀にも思えるミッションを
日々マルチタスクでこなし続けるCASE代表の近藤とは

いったい何者なのか

どんな人物なのか

一言で表すのが難しいその人物像について
スタッフの視点からみた姿
を今回の記事では綴っていきたいと思います。
近い目線からのよりリアルな代表の人柄を覗いて知っていってください。

※この記事では「社長」ではなく「コンタケさん」と称します

(以下、スタッフ目線での記事になります)

▼▼▼

人生の枠がない「コンタケさん」

出会った当時、ほぼ初対面で
「空いている時間だけうちの会社にきてみない?」
そんな声をかけてくださったのがこんたけさんだった。

しかも、お給料を出すというからとても驚いた。
初対面で何が出来るかも分からないというのに・・。

こうやって人を能力で図らないところも
いい意味で「枠」を外れている、こんたけさんの魅力だ。

正直なところ地域創生に興味を持ち始めたばかりだった私はこの言葉にかなり浮き足だったが、当時勤めていた会社には副業規制があったため、お断りをするしかなかった。

でも、
なんだかこの人の近くにいると楽しいことが起こりそう

そんな感覚を持った。

そしてその感覚は、あとから考えても正しかったと思う。

コンタケさんとの出会いは、とある地域の活性化を目的としたオンラインディスカッションの場だった。
圧倒的な知識と経験で地域戦略を語るコンタケさんの存在感に、初めて参加した私も含め、市の方もみんながめちゃくちゃ圧倒されまくっていた。

しかも。
その翌月にはディスカッションをした地域に視察しにいってみようとの誘いをコンタケさんから直々にいただいたのだ。

オンライン上で初対面の私に躊躇なく声をかけてくれたその行動力と勢いにはとても驚いたが

「こんなチャンスは逃したくない!!!」

と当時私は必死についていったのを覚えている。


地域名物のお団子をほうばるコンタケさん


コンタケさんの波に飲まれた形で現地視察に行った私は現地での出会いや体験があまりにも楽しくて、地域活動により深く興味を持つようになってしまった。


それが今から約2年前。

そこからというもの、会社員として働きながら、地域物産展や借り入れた拠点のリノベーションなど、なんらかの形で関わらせてもらうことが増えていった。


長野県 山ノ内町旧菓子屋
リノベーションの様子


そうやってコンタケさんの活動に加わると

やらなければ
せねばならない

といった感覚から一歩外れて

○○したい!

と気づいたら体が勝手に動いてしまう。

なぜなのかはよく分からないけれど、こういう条件反射的な能動的な働き方を自然に産み出せる人は、日本に少ないんじゃないだろうか??

私は、後にも先にもここまで人を自然に「やる気」にさせてしまう人物を見たことがないかもしれない。

そうして「やる気」にさせられてしまった私も、当時勤めていた会社は辞めて、今こうやってCASE にジョインしている。


働き方
社員の管理の仕方
事業のつくり方


どれをとってもコンタケさんは良い意味で枠が外れている。こうじゃないといけないという概念が全くない。

出来ない…と嘆いていたとことも
ああすれば?
こうすれば?
とどんどん出来る理由を見つけてくる。

そうやって話をしているといつのまにか私まで思考の枠が外れ、出来ないが覆され、常識が変わっていく。そして話す前よりも断然足が軽くなる

コンタケさんは会社のテーマのひとつである
【「できない」を「できる」に変える】
を身近な人にもこうして伝染させていた。

もちろんこのテーマは今まで多くの事業に生かされてきたし、きっとこれから関わる多くの地域の「できない」も「できる」に変えていくんだと思う。

何はともあれ社長のまわりにはいつも活気が満ちていて、人生が楽しそうな人で溢れているのだ。

そうやってなんだか楽しそうな人生を歩んでいるコンタケさんに惹かれた人が1人、2人とどんどん増えて、楽しく巻き込まれている。

きっとこれからも関わる多くの人を笑顔にし、活気付け、たくさんの「できない」を「できる」に変えていく

そして私もそれを間近で体験するうちの1人になるんだと思う。

株式会社CASEのこれからが
私は心の底から楽しみで仕方がない。


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