Inspiration in CASE(株式会社CASE公式)

株式会社CASEの公式noteです。 「地域の暮らしの喜怒哀楽の総量を上げる」ことを…

Inspiration in CASE(株式会社CASE公式)

株式会社CASEの公式noteです。 「地域の暮らしの喜怒哀楽の総量を上げる」ことをミッションに、総務省地域力創造アドバイザーである近藤威志が創業し、あらゆる地域課題解決に取り組んでいます。 地域で、オフィスで、働き、暮らす中で得られたインスピレーションを発信します。

最近の記事

社員インタビューVOL.5「自分を大事に、地域貢献していける場所。」

株式会社CASE(以下CASE)の社員って普段どんなことしているの? 入社の理由は?今後はどうするの? 「会社に興味はあるけど、働き方のリアルを知りたい。」 そんな人に向けたCASEのスタッフインタビュー記事。 今回は、インタビュー第5号。 2022年12月からCASEの社員としてバックオフィスとして携わっている山本さんに密着。 前職で働き方に悩んだ山本さん。 社長との出会いを通し、地域活性化に携わる仕事に興味を持つように。 その背景と現在のお気持ち、そして今後のことま

    • 和歌山県紀の川市のコミュニティスペース「メリーズハウス」にお邪魔しました。

      こんにちは。 バックオフィス山本です。 今日は弊社の拠点のひとつ。 和歌山県紀の川市にある古民家を改修したメリーズハウスというコミュニティスペースに訪問したので、ご紹介したいと思います。 このコミュニティスペース、弊社に所属する2名の地域おこし協力隊(岩前と川口)、地域活性化起業人(二瓶)が運営しており、平日はカジュアルカフェ、週末はランチ営業を行っています。 また、短期間でもお店を出したい方向けのトライアルキッチンや、地元農家さんとのコラボイベントなども開催しているそ

      • 社員インタビューVOL.4決められたレールを捨てた。もがいて見つけた「自分のやりたい事」

        株式会社CASE(以下CASE)の社員って普段どんなことしているの? 入社の理由は?今後はどうするの? 「会社に興味はあるけど、社員の働きのリアルを知りたい。」 そんな人に向けたCASEの社員インタビュー記事。 今回は、インタビュー第4号。 2023年7月からCASEの関連会社である地域力創造株式会社の社員として茨城県かすみがうら市に携わっている平川義文さんに密着。 決められたレールを生きる人生に疑問を抱いた学生時代。 「自分のやりたい事は何だ」 そんなもがきの中で見つけ

        • 山形県の中心にある西川町のじもと食堂【Cafe kanaya】

          こんにちは☀️ 本日は、山形県の西川町支社からお知らせとご紹介です💡 わたしたち、西川町支社が運営する じもと食堂【Cafe kanaya】 このじもと食堂は、築180年の古民家で運営しております!!! 昔ながらの、おじいちゃん、おばあちゃん家の雰囲気を感じながら、西川町産の食材やオーガニックな食材、ベジタリアン料理などをお楽しみいただけます。 2023年9月29日.30日にオープンイベントを開催しました! そこで、一汁六菜とコーヒーとデザートを800円という破格で提

        社員インタビューVOL.5「自分を大事に、地域貢献していける場所。」

          社員インタビューVOL.3「個性を大事に生きていける社会を叶えたい。」

          株式会社CASE(以下CASE)の社員って普段どんなことしているの? 入社の理由は?今後はどうするの? 「会社に興味はあるけど、社員の働きのリアルを知りたい。」 そんな人に向けたCASEの社員インタビュー記事。 今回は、インタビュー第3号。 2022年6月からCASEの社員として社長のアシスタント、バックオフィス、採用担当、京都拠点と、多岐にわたって携わっている横井綾夏さんに密着。 前職での経験を通し 「本当に自分が貢献したい関わり方は、ここにある」 そう感じて入社を

          社員インタビューVOL.3「個性を大事に生きていける社会を叶えたい。」

          社員インタビューVOL.2「本当の地域活性化とは?地域との関わりの本質に気づく、株式会社CASEとの出会い」

          社員インタビューVOL.2 「本当の地域活性化とは?地域との関わりの本質に気づく、CASEとの出会い」 株式会社CASE(以下CASE)の社員って普段どんなことしているの? 入社の理由は?今後はどうするの? 「会社に興味はあるけど、社員の働きのリアルを知りたい。」 そんな人に向けたCASEの社員インタビュー記事。 今回は、インタビュー第2号。 2023年4月からCASEの関連会社である地域力創造株式会社の社員として新潟県見附市に携わっている地域おこし協力隊の関口恭太さ

          社員インタビューVOL.2「本当の地域活性化とは?地域との関わりの本質に気づく、株式会社CASEとの出会い」

          社員インタビューVOL.1「移住未経験から地域で叶えた自分らしい生き方とは」

          株式会社CASE(以下CASE)の社員って普段どんなことしているの? 入社の理由は?今後はどうするの? 「会社に興味はあるけど、実際の雰囲気や仕事内容がよくわからない。」 「社員の働きのリアルを知りたい。」 そんな人に向けたCASEの社員インタビュー記事。 今回は、記念すべき第1号。 2023年4月から山形県西川町に携わっている地域おこし協力隊の三戸梨歩さんに密着。 移住未経験から、地域の仕事に飛び込んだ三戸さん。これまでの葛藤や、地域への思い、今後のやりたい事などを、深

          社員インタビューVOL.1「移住未経験から地域で叶えた自分らしい生き方とは」

          何かを始めたい・・そんな方必見。オンラインで、私たちCASEの「地域での働き方」覗いてみませんか?

          皆さんご無沙汰しております。 CASEスタッフの山本です。CASEに関わらせていただき約半年が経ち、 面白いこと、大変なこと、いろんなことが日々起こっております。 私自身は一つの場所で停滞、安定した働き方は退屈に感じてしまう質(タチ)なので今、ベンチャーとして課題だらけの中、一つ一つ問題に向き合い、スタッフに向き合い、次の解決策へ進んでいくこの状況が、ワクワクしてとても楽しくてたまりません。笑 さて、そんなCASEですがここ最近は、定期的にミートアップを開催しております。

          何かを始めたい・・そんな方必見。オンラインで、私たちCASEの「地域での働き方」覗いてみませんか?

          ととのう街西川。テントサウナでチルする生まれかわりの旅。

          こんにちは! CASE天草拠点の可知です! 普段は天草で活動している私ですが、12月中はCASEの山形県西川町拠点にお邪魔し、牛深と全く違う環境に驚きながらも西川町のパワフルなメンバーと一緒に色々な刺激を受けています。 そんな西川町では現在、「西川町ととのう聖地プロジェクト」として、我々株式会社CASEと西川町総合開発株式会社(NSK)と西川町の観光協会(月山朝日観光協会)の3団体協業でテントサウナを軸にした地域活性化の取り組みを行っていこうとしています。 なぜ西川町で

          ととのう街西川。テントサウナでチルする生まれかわりの旅。

          17歳で天草に突然移住を決めたスタッフ可知くんの「住むと決めるまで」のストーリー。

          CASE では全国各地でスタッフが在住し、今この瞬間にも各地の方と交流しながら地域に根差した取り組みを進めております。 そんな中、私自身も衝撃を受けた「見知らぬ土地に移住を決めてしまった、当時、高校生だったスタッフ、可知くんのお話」をしたいと思います。 ▲左の一番高く飛んでいるのが可知くん 「普通の高校生」という生活を捨て、天草市牛深町という見知らぬ土地でゼロから新たな生活・コミニュティを築いていった、とっても若い「可知くん」の移住までのストーリーを記事にしてみました。

          17歳で天草に突然移住を決めたスタッフ可知くんの「住むと決めるまで」のストーリー。

          「関係人口を増やす」田んぼ1反の売り上げを10万円から360万円へ増やすためのアイディアとは??

          こんにちは。CASEです。 CASEでは埼玉県秩父郡横瀬町で2年前から棚田を借りてお米を作ってたりもしています。そしてそのお米はCASEが全国の空き家を活用し取り組んでいる「お米食べ放題付きシェアハウス」に循環しています。 代表の近藤はその棚田の草刈りのため一人で乗り込んだり、本当に業務は多岐に渡っているんです。笑 今日はそんな近藤が田んぼ1反の売上を年間10万円から360万円までに増加させたその「アイディア」についてシェアしてみたいと思います。 実際にどのような方法で

          「関係人口を増やす」田んぼ1反の売り上げを10万円から360万円へ増やすためのアイディアとは??

          近藤の社会に対する「恩おくり」のきっかけとは?

          ↑前回の記事に引き続き、代表へのインタビューをまとめています。 社会全体への「恩送り」を意識するようになったきっかけ 社会問題である「空き家」についてどのように解決していこうと考えているか 「弊社代表近藤のストーリー」そして「社会課題への取り組み」をこちらの記事で知っていただけると嬉しいです。 (以下、インタビュー内容となります) ▼▼▼▼ 助けられたことをきかっけにより一層寄り添う側に 近藤さんの、「一度、危機を乗り越えた」というお話について、詳しくお伺いして

          近藤の社会に対する「恩おくり」のきっかけとは?

          地域も人も企業も「サポートというより、一緒に寄り添っている」そんなCASEの今までのあゆみ。

          地域力創造アドバイザー 地域活性化起業人 株式会社CASEではさまざまな形で地域に関わり、地域を盛り上げる活動を支援しています。地域活性化に興味がある、さまざまな地域と関わってみたい、という方はもちろん地域を盛り上げていきたい自治体の方々も。是非、CASEをひとつの「機会」として利用してみませんか? 今日はそんなCASEのことを知っていただくために、地域にも人にも気づけばCASE代表近藤が「寄り添ってきた」その歩み、その理由。 近藤の生まれて初めての事業の立ち上げ(NP

          地域も人も企業も「サポートというより、一緒に寄り添っている」そんなCASEの今までのあゆみ。

          社員から見た代表「コンタケさん」の枠を外れた考え方

          「やりたいことは全部やる」 「できない理由をとりのぞく」 そんな一見無謀にも思えるミッションを 日々マルチタスクでこなし続けるCASE代表の近藤とは いったい何者なのか どんな人物なのか 一言で表すのが難しいその人物像について スタッフの視点からみた姿 を今回の記事では綴っていきたいと思います。 近い目線からのよりリアルな代表の人柄を覗いて知っていってください。 ※この記事では「社長」ではなく「コンタケさん」と称します (以下、スタッフ目線での記事になります)

          社員から見た代表「コンタケさん」の枠を外れた考え方

          「株式会社CASE」を立ち上げた経緯とは?インタビューから紐解く、コンタケこと代表・近藤の想い

          株式会CASE って何? どんなことをしているの? という素朴な疑問をまとめてみました。 株式会社CASEができた背景や日々取り組む事業内容やその姿勢、 なかなか面で聞くことのできない会社の内側を 代表、近藤へのインタビュー形式で公開します。 この記事から少しでも株式会社CASEのことを知っていただけたらとても嬉しいです。 以下インタビュー内容となります。 ▼▼▼ -そもそも株式会社CASEって何をしている会社なんでしょうか? 株式会社CASEは2020年1月に

          「株式会社CASE」を立ち上げた経緯とは?インタビューから紐解く、コンタケこと代表・近藤の想い

          「地方は排他的である」「出る杭は打たれる」は本当か?可知くんが1か月天草に移住して知った人間的で豊かな生活とは。

          CASEインターンの可知くん。Clubhouseにて代表の近藤と知り合い、ありあまる行動力で食らいついた結果、7月いっぱい天草の牛深地区に滞在していました。 ▲天草ライフを満喫する可知くん(一番左) ▲可知くん個人noteもご覧ください! ▲地方暮らしの相棒。愛車のキックボードで爆走 シティボーイの可知くんの目に映る、牛深の姿をぜひとも知りたい!ということで、ちょうど1か月の滞在を終えようとしている可知くんに原稿を依頼。爆速で書き上げてくれました。 「地方は排他的で

          「地方は排他的である」「出る杭は打たれる」は本当か?可知くんが1か月天草に移住して知った人間的で豊かな生活とは。