雑誌『リンネル』と考えた北欧のように暮らす家-開発秘話-
心地よい暮らしやおしゃれをテーマに、幅広い年代の女性たちから人気を集める雑誌『リンネル』と casa carina がコラボレーションハウスをつくりました。名前は casa liniere(カーサリンネル)。
■ いまも未来も心地よい家
casa liniere(カーサリンネル)は、
・『リンネル』
・インテリアスタイリストの石井佳苗さん
・カーサプロジェクト
の3者によるコラボレーションプロジェクト。
開発メンバーには『リンネル』編集長の西山千香子さん、雑誌・広告・ウェブなど多方面で活躍する石井佳苗さんをお迎えしました。
『リンネル』は、ファッション・ライフスタイル・美容・健康など、さまざまな角度から“心地よい暮らし”を提案している人気雑誌です。創刊以来、ナチュラル志向の女性を中心に支持され続けています。
casa liniere のベースとなったのは、オレンジ色の瓦屋根が特徴のcasa carina(カーサカリーナ)。機能性や居心地のよさといったcasa carinaの特長を生かし、さらに北欧の暮らしをエッセンスとしてプラスしました。
■ 『リンネル』が家に求める4つの理想
思い思いにくつろげて、のびやかに自分らしく。
暮らす方々自身が紡いでいける空間も豊かにあり、暮らしの中に嬉しい発見や新しい可能性が日々みつかる。
casa liniereには、そんな住宅への想いが込められています。中でも『リンネル』が掲げたのは、4つの理想。北欧要素を日本の暮らしに取り入れる上での、心地よい暮らしのスパイスとなっています。
1 程よく家族の気配が感じられる家
2 陽の光や風の中で過ごす贅沢を
3 人が集い、つながれる場所に
4 今も未来も落ち着いて過ごせる空間
■ ベースとなった casa carina 3つのこだわり
casa liniereのベースとなった、casa carina。白い壁に赤瓦の外観、優れた機能性、無垢材や漆喰、テラコッタなどを使ったプロヴァンス風住宅です。そのこだわりは3つ。
1 家族の成長や暮らしの変化に寄り添う家であること
2 空気がきれいで心地のいい空間であること
3 愛される素材やデザインを大切にすること
■ 北欧の素敵なところ、お手本に。
暮らしの幸福度が高いのは、暮らしの真ん中にある「家」が心地よいから。
そんな北欧のエッセンスと機能性を、日本の暮らしにふんわりと取り入れたcasa liniere。開発者の想いが、あちこちに散りばめられています。
「キッチンは広くとってダイニングの一部として考えたほうが、インテリアとしても楽しめるし、料理をしていても絶対楽しい」(石井さん)
「今の心地よさはもちろん、20年、30年後の快適性も考えた家を目指しましょう」(西山さん)
■ 日々の暮らしが楽しくなる間取りとデザイン
ていねいに暮らしを楽しむための家にするには、心地よさと機能性が大切です。
casa liniereの顔とも言える、リビングとひと続きになった広めの玄関土間は、入った瞬間に開放感を感じられます。さしこむ陽の加減によって表情を変える長いベンチは、家族だけでなく来訪者との時間をたのしむコミュニケーションスペースになります。
玄関土間から広めのシューズクロークを抜けると手洗いスペースがあり、キッチンやリビングへと繋がる回遊性も魅力のひとつ。使い勝手の良さは、「ていねいで心地よい暮らしをお届けしたい」という開発陣の想いの結晶です。
■ 『リンネル』2021年12月号に casa liniere 掲載
2021年10月20日(水)発売の『リンネル12月号』に、casa liniereが掲載されます。北欧特集号、ぜひご覧ください。
バックナンバー:2020年12月号にcasa liniere 開発秘話を掲載
「北欧の家と自分らしい住まい方」というテーマのもと、6ページに渡ってカーサリンネルを解説。casa liniere が、より詳しくわかる必見の1冊です。
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■ casa liniere マガジン