離れて改めて気づくBeautiful Japan。やはり日本は美しい。

１つ前の記事にも書いてますが、只今3年ぶりに日本を満喫中。

とかく、外から日本を見ると「なんだかな〜・・」と思ってしまうことが目に付くけれど、

でも、今回改めて再認識しました。

日本ってやっぱり美しい。

牧歌的な風景が時を刻む姿、そしてそれに伴奏して表情を変える空と太陽。

子供の頃から見慣れていたはずの風景が、今では写真に収めたい風景になっていたりして。

住んでいればいずれ当たり前になってしまう。
しょうがない事だけれど、とっても贅沢な風景に囲まれている。

今回は宮崎〜広島まで家族でロードトリップをして、その道中にもたびたび
綺麗だな〜。と思える場所に遭遇し、道行く人やお店の方々の優しさにも触れ合えて、「あ〜、やっぱり日本っていいな」と思える旅となりました。

神々しい田園の夕焼け

暫くするとこんな表情に

刻一刻と表情を変える、田んぼに反射する夕焼け

子供の頃からこの煙突が我が家への方向の目印

実家の2階からの眺め

赤白煙突はね、と子供に話し始める

子供の頃に遊んだ近くの川「したんこ」。今でもホタル生息地として健在

時代を変えてカニ探しに没頭

遠くに見えるは霧島 

「したんこ」から伸びる田畑へのあぜ道

とにかく空が近く広くそして、青い

もしかしてトトロ出てきちゃう？

そろそろ夜とバトンタッチ

また明日ね

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実家宮崎からロードトリップで広島まで行ってみました。

その存在感に言葉を失う原爆ドーム

青空を背に穏やかな顔を見せるドーム

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広島〜山口〜熊本を通り帰路へ

360度緑に囲まれて進む道

雄大を体現する阿蘇山

童心に戻ってしまう自然の力

空と大地の境目

暑さの中にも爽やかな散歩道

どこまでも繰り返す雲

自然に語りかける息子

休園日なしの川遊び

そして川遊びは続く

山の中にポツンとある川の水を使ったプール。スライダーもあります。

毎日青空（よ〜く見たら何かがいます）

長女、神社に目覚め、神社巡り

未知との交信

いらっしゃいませ。おかえりなさい。

石段への挑戦

あと数日にはシンガポールに戻る私達。

今回も訪れる先々で素晴らしい体験ができて、素敵な方々と出会い、ルーツとなる親族、従兄弟達と語り触れ合える機会がたくさんあった一時帰国。

子供達が何を感じ、近い将来にどう思い出すのか、思いを馳せる母でございました。