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ゲシュタルトを変えるために、8月だからやりたいこと。

*この記事は、阪井の過去メルマガを転載したものです。最新メルマガをお読みになりたい方は、こちらからメルマガに登録ください。

◆ゲシュタルトを変えるために、8月だからやりたいこと。

さて、今日の本題を。

前回の記事では、

どこにフォーカスするかによって見え方が変わる、

ゲシュタルトについて

お伝えしました。

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前回の記事はこちらからお読みいただけます↓

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僕たち人間のゲシュタルトは1つ。

同時に複数の視点で

モノをみるということは

できません。

だからこそ、

自分の意識をどこにフォーカスするか。

言うは易く行うは難しですが(笑)

実際のところ、

自分を変えたい!

行動できる自分になりたい!

ステージをあげたい!

新規事業を立ち上げたい!

転職を成功させたい!

起業したい!

好きな人と両思いになりたい!

夫婦関係をよくしたい!

こういった表面上の悩みは様々ですが、

結局のところ

こういった課題・問題は

自分のゲシュタルトが引き起こしています。

ということは、

ゲシュタルト次第で

どうとでもなるということです。(笑)

(*かなりざっくりですが、結局のところそうなんです)


ゲシュタルトを

あなたが進むべき

本流に戻すには、

自分の人生の羅針盤である

価値観を言語化すること。

そして、

価値観に基づいて未来を設計し、

行動を変えていくこと。

が大事です。

ですので、あなたには

価値観を言語化する唯一のツールである

「ノート3冊分の自分史」に

取り組んでほしいと思いますが、

今日は別な切り口から、

あなたのゲシュタルトの1つを

変える方法をお伝えします。

◆あなたのゲシュタルトの1つを変える方法。

それは、

文化の違う地域に行くこと。

です。

何を当たり前のことを言っているんだよ!

と思われるかもしれませんが、

自分のゲシュタルトを変えるには

手っ取り早い方法です。


たとえば、阪井は

コロナ前は

月1ペースで

東南アジアに行っていました。

(いま考えるとすごいですがw)

インドネシアの

ジャカルタに行った時のこと。

わかりやすい例で言うと、水ですね。

日本だと蛇口から

飲料水が出てきますが、

海外だとそうはいきません。

ジャカルタは

水道の普及率が4割と言われており、

水道から出る水も

消毒されてはいません。

ですので飲料水は

買わないといけないですし、

お風呂に入るにも、

シャワーから出てくる水は茶色い。

(良いクラスのホテルでもですw)

ワルンと呼ばれる

屋台では、

バケツにためた

井戸水で食器を洗っているので、

それで水に当たったりもします。

阪井も何度も当たって倒れました。

(今では良い想い出ですw)


日本では当たり前のことが

海外では当たり前ではない。

国という全体が異なれば、

水道という部分も異なる。

つまり、

ゲシュタルトが異なる訳です。


分かりやすい例として

水を出しましたが、

普段生活している場所や文化は

それ自体が当たり前なので、

そこで生活する分には気づきにくい。

気づくためには、

比較できる別なところに行く。

そうすることで、

自分のゲシュタルトに

気づくことができますし、

場合によっては、

ゲシュタルトを変える

きっかけにもなります。


自分のゲシュタルトに気づいたり、

ゲシュタルトを変えるには、

別に海外である必要はありません。

日本国内でも、

たとえば隣の

市区町村だったとしても、

何らかの違いはあります。

たとえば、食の文化だと

地域によって異なりますよね。

これもゲシュタルトの1つです。


大事なことは、

自分に新しい刺激を与えること。

この夏は、

ぜひこれまでと違った場所に

行ってみてください!

それでは、

今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました。

それでは、また!

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