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今月の雑誌に寄せられた読者の声

中央法規で発行している雑誌『ケアマネジャー』11月号と『おはよう21』12月号の読者の声を一部ご紹介。SNSでも発信中です。


「ケアマネジャー」11月号

特集:要点を押さえる
2024年度介護保険制度改正

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ケアマネ実務がどう変わるかが、とてもわかりやすかったです。来年の法改正を意識し準備をすすめていきます。(居宅介護支援事業所・男性)


制度改正のポイントが大変よくわかりました。ケアプランデータ連携システム導入で事務処理が簡素化されるというよりも、かえって複雑になりそうで混乱が予測されるかと感じました。(訪問看護ステーション・女性)


やることが多くなり、大変!が素直な感想です。(居宅介護支援事業所・男性)


介護保険法改正により、ケアマネ業務が少しでも簡素化できる方向にいってもらいたいが、メリット・デメリットがありケアマネ不足に拍車がかからないような対策が必要だと思う。今後の改正ではどうなるだろうか?(居宅介護支援事業所・女性)


制度改正は負担の側面がクローズアップされがちですが、3年ごとに気持ちを新たに業務と向き合うきっかけとなるので、今回の改正点を予習する上で有用な特集でした。(居宅介護支援事業所・男性)


在宅でLIFEを導入して、どのように評価するのかわかりませんでしたが、わかりやすく解説されていたのでイメージができました。(居宅介護支援事業所・女性)


これから主任介護支援専門員を目指そうと考えているため、法定研修の内容見直し、変更に関し期待する部分が大きかったです。(小規模多機能型居宅介護・男性)


地域包括支援センターの業務再編で、介護予防支援の委託がどうなるのかが不安である。データ連携については、メリットもあるが、デメリット、課題もあるように思う。(居宅介護支援事業所・女性)


経営情報の提出義務化により、小規模の事業所ほど困難になり、ケアマネジャーをしようという人材がますます減ってくるようで心配です。(訪問看護ステーション・女性)


2021年度改正の経過措置のことがよく理解できました。重要事項説明書に盛り込むことよりも委員会を設置し書面に残すことが大事だということがわかりました。(居宅介護支援事業所・男性)


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「おはよう21」12月号

特集:チェックリストで点検 ケアに潜む“虐待のリスク”


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虐待をテーマに職員研修を実施しています。自分では虐待だと気づいていなくても、不適切なケアがあるのではないかと思いました。特集のチェックリストで見直しをしていきたいと思います。(施設事務・女性)


知らず知らずのうちに、不適切なケアをしてしまったことがあるので、反省しています。とてもためになりました。初心に戻り、改めて見直していきたいと思います。(ヘルパー・女性)


研修で、不適切用語を取り上げました。食事介助の際、ご飯に汁物をかけたり、食べた器を片端から下げたりするのは、「早く食べろ」と言わんばかりの行為だから、気をつけるようにと話し合いました。特集のチェックリストとポイントが参考になりました。(看護師・女性)


利用者への対応には影響していないと思いますが、管理職やリーダーを含め、職員間に仲良しグループがあり、そのグループ内だけで情報を共有する現状があります。管理職を含め、それを改善できるかどうかが施設の課題だと、特集を読んで感じました。(介護福祉士・男性)


介護者が気づかずに行っているケア、あるいはよかれと思っている行為が実は虐待であるかもしれないなど、自ら確認するためにも特集のチェックリストは有効です。(介護福祉士・男性)


水分補給をしないことが、介護放棄のおそれにつながるとは! 虐待一歩手前のことをやってしまっていて、ひたすら反省です。(介護福祉士・女性)


理解しやすい内容で、とても勉強になりました。次の研修で活用したいと思います。(看護師・女性)


以前は確かに不適切なケアに陥っていました。当時を振り返ってみると、やはり環境が原因だったと思います。やるべきことが分刻みで決められていて、人、時間が足りず、心身ともに余裕がない状況でした。(介護福祉士・女性)


虐待は潜んでいますよね。どこまで理性をはたらかせられるかですね。自分がされたらと考え、行動することができればと思います。(介護福祉士・男性)


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