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累計発行部数60万部突破の著者が贈る、介護で使える「ステキな一言」への変換術!

メディア出演多数の著者の注目書、『利用者・家族・スタッフに信頼される 介護のステキ言い換え術』
本書は、介護職が現場でつい言ってしまいがちな「相手を不快にする言葉」から「信頼される言葉」への言い換えを○×で紹介しています。
今回、担当編集者からの紹介をnoteに記事アップしています。ぜひご覧下さい。

利用者・家族・スタッフに信頼される
介護のステキ言い換え術
試し読みもこちらからどうぞ!



まずは、著者大野萌子(おおのもえこ)さんのご紹介を。
現在、一般社団法人日本メンタルアップ支援機構の代表理事を務められ、公認心理師、産業カウンセラーでいらっしゃいます。
コミュニケーションスキル、ハラスメント対策などの分野で、官公庁や医療機関、介護サービス事業所などで6万人以上に講演・研修をされた実績をお持ち。
主著は『よけいなひと言を好かれるセリフに変える 言いかえ図鑑®』(サンマーク出版)、『伝え上手、聞き上手になる! 介護職のための職場コミュニケーション術』(中央法規)などがあります。
また、「世界一受けたい授業」(日本テレビ)、「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ)ほか、メディア出演は多数。画面越しにご覧になった方々も多いのではないでしょうか。

大野萌子さん
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「いっぱい食べて偉いですね」「年齢の割に若く見えます」
――悪気のないその一言、本当に大丈夫?

利用者・家族・スタッフとのコミュニケーションで使いたくなる言い換えを収録する本書は、「あいさつ」「お願い」「質問」など、シチュエーション別に全12章で構成されています。全129の言い換えと充実した解説はもちろん、クスッと笑えるイラストもあり、楽しみながらも適切な言葉選びがわかる一冊です。


本書に掲載している、具体的な言い換えの例はコチラです!

【To 利用者】
×「朝ですよ、起きてください」→〇「よく眠れましたか?」
▶気遣いで気持ちの良い一日のスタートに

×「一人で歩かないでください」→〇「一緒に歩きましょう。どちらに行きますか?」
▶お願いは提案のかたちでする

To スタッフ】
×「よくそんなところまで気がつくね」→〇「気を配ってくれて、助かるよ」
▶「よく」のネガティブなニュアンスに注意

×「常識だよね」→〇「わからない点を教えてください」
▶「一般化」で相手を威圧してはいけない

To 家族】
×「こちらの施設ではやっていないので」→〇「この方法ならできますが、いかがでしょうか?」
▶代案を示して、寄り添う姿勢を示す

×「ルールなので、やめてください」→〇「〇〇のため、ご遠慮ください
▶ルールの理由を端的に伝える

何気ない一言、ちょっと変えるだけで劇的に印象が違ってきますよね。まさにビフォーアフター!?

「助詞」の使い方って大事!
「確かに!」「なるほど!」



いかがでしょうか?
続きは本書を実際に手に取っていただいて、ご覧ください。

▼コチラ最速のお届けです(おそらく)▼


▼大野さんが連載されていた月刊誌▼
介護専門職の総合情報誌「おはよう21」


▼大野さんの好評書▼
伝え上手、聞き上手になる介護職のための職場コミュニケーション術


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