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上手いファシリテーションとは?part1

数ヶ月の夜間大学生(リカレント教育)

昨日からファシリテーターの学び期間がスタートしました!何十年ぶりかの大学でのリアルな学び✨まだ1日目なのですが、既にワクワクしての終了!来週が楽しみです🎶

今回ファシリテーターについて学んでみようと思ったのは、時折講師や学生のキャリア教育授業のコーディネーターをしてるけど、どうその場に気づきや的確な問いを投げて良いのか?迷うことがあったので、体系的に学びたい!と思ったからです。

上手いファシリテーションとは?

昨日1時間30分でかなり濃い内容でしたが、特に印象的だったのは、「上手いは下手、下手は上手い」ということ。何を持ってそのファシリを上手いと判断するのか?
私は今まで何か正解を探していたような気がします。参加者も巻き込んで考える、その前の安心安全な場とは?自分を客観視してどんな感情なのか?敢えて素直に出してみると参加者も意見しやすい、そんな空間を感じながら体感しました。

ついやってしまう「何か質問ないですか?」

これ、要所要所で聞いて参加者の理解度を確認するためについやってしまいます。でも参加者が多いと特に、発言しにくいんですよね💦昨日はグループで疑問を聞きあったり、個人で出してみたりと、構造化された方法を学びました。そして早速本日のセミナーで試してみました。
(私)「これまでの所で不明な点や腑に落ちない所、確認したいことをグループで話し合ってみてください」
すると。。。最初は特にないかな……🤔という雰囲気でしたが。ポツリポツリと会話が始まって、
「具体的な行動に移すとなると、どうすればいいのかな?」
「あの事例は、〇〇の時ってどうなのかな?」
と、初めて同士のセミナー参加者でしたが、疑問や次に向けての行動にまで意識が行っていたことが確認出来ました!

自分がワクワクするもの

改めて私は0→1で何か作ったり、新たな関係性を作ったり、人の感情変化を感じ取ったりすることが好きでワクワクするんだなと再確認しました。

毎回のファシリには答えはなく、同じメンバーでやり方でやったとしても、そこに乗せる感情によって場は変わる。まだまだ未熟な部分も多いのですが、後6回の講義が楽しみです。

そして、学んだファシリをこちらのイベントでも活用していきます!!

今回イベント用に団体の公式LINE作成にもチャレンジ!!

またこれは会議や仕事に関わらず、家庭での子どもや家族との関わりにも使える!!親子コミュニケーションにも活用していきます!!