見出し画像

面接不合格者から学ぶ4

面接初心者🔰のための面接対策コーナー、略して【めんたいこ
悩んでいる人も、これから考える人のためにも、今みなさんが向き合っていくことについて書きますよ。

先日から、不合格者の事例を活用した面接対策を始めました。

今回は4回目です。

https://note.com/career_nori/n/n2c18afd00f79

不合格者からの報告には、面接初心者や面接が苦手な方にとって、おおいに役立つ情報が満載です。

不用意に「合格者の真似」をしてしまい、自分とかけ離れた面接にならないように、まずは不合格者から学びましょう。

今日の【めんたいこ89】

話に一貫性がない

面接を終えた後、結局何が言いたいのかわからないというのは、よくあるパターンです。軸を持てないまま面接に臨むと陥りやすいです。

志望動機を語る際に軸がないことで、あれもこれも話しすぎる方がいます。

例えば、「私は、御社の顧客第一の理念に共感して・・・御社の社風に魅力を感じ・・・売上が毎年右肩上がりであるこが凄いと思い・・・そして何より御社の○○を販売して貢献したいと思い志望しました。」

結局何が言いたかったのか?と感じさせられます。

そもそも、相手をべた褒めすれば良いわけではありません。
知っていることを並べているだけでは、志望度や人柄が伝わることはありません。

理念に共感したなら、なぜ理念に共感したか?その考えの元何がしたいのか?こうした軸を持ち、語ることで一貫性のある内容で話しやすいと思います。

やはり自己分析を通して、何が言いたいのか?と自問自答しながら言語化をする必要があります。

まずは難しく考えずに、何が言いたいのかを考えながら、思いつく言葉をこちらのnoteにでも書いてみることも良いと思います。

今回は、今回はここまで。それじゃあまた(@^^)/~~~

具体的なご相談もお受けしております(^^)

https://coconala.com/services/2612291

学生など若者に低価格で就職支援を行っております。サポートをいただいた際には、その活動の原資にあてたいと思います。 皆様のご支援が社会で活躍する若者の後押しにも繋がりますので、ぜひご協力、ご支援をよろしくお願いいたします。