見出し画像

番外編②”18年間サッカーしかしてこなかった私が、大企業で働き実際に感じること”

今回もNoteを見て頂きありがとうございます。今回は、完全なる僕の主観僕の働いてる会社に限った内容ですので、本当に一人の社会人の例として読んで頂けると嬉しいです!!

「サッカー以上に熱くなれるものはある」

最終的にこの結論に辿り着きます。今、コロナで苦しい状況ではありますが仕事に対してモチベーションや、やりがいを見つけられてない人に少しでもきっかけを与えられたらと思います。

「なぜサッカーに熱くなれるのか」

何かに熱くなれる人は、「向上心」「負けず嫌い」などの上昇志向がある人が多いかと思います。僕の場合は、小さい頃からサッカーをしてきたこともあり、上のレベル、さらに上のレベルの人と出会う機会が多く、勝つ負けるというのが日常の環境で育ってきました。そして、気付けば死ぬほど「負けず嫌い」な人間になっていました。

「もっと上を目指したい」

「もっと成長したい」

「あの人に負けたくない」

そんな感情と一緒に育ってきました。その思いを持ち続けた結果、大学でも体育会サッカー部に入り週6日サッカーに明け暮れました。そして大学卒業とともにサッカー人生に一区切りをつけた後、心に残った感情は「負けず嫌い」でした。サッカーがなくなってもなお、「何かで上を目指したい」、「誰かに負けたくない」という思いとともに生活していました。そして、「サッカーは自分の気持ちを体現するためのツール」だったということに気づきました。

社会人になると、自分よりも思考力に優れる人、語学力に優れる人、スキルを持っている人、自分の持たない力を持つ人にたくさん出会いました。もう刺激の大渋滞です。自分のできないこと、持ってない力を持つ人たちと同じフィールドで仕事をし、成果を出す必要がある環境に染まり心の底からフツフツを湧き上がるものを感じました。


「あ。俺、サッカー以外に対しても熱くなれる。」


もしかしたら自分は環境に恵まれたかもしれません。優秀な同期や海外大学出身の上司、外国人の同僚など、バックグラウンドが違う仲間がたくさんいるのが今の環境です。当然、面白くない業務や事務処理もあります。でも、それ以上に自分のモチベーションを理解いたことで仕事に対しても熱くなることができました。そして、会社の中で自分の価値を作っていく。どこが自分の強みで他の人と差別化できるか。そして、他の業界で働く人、会社を経営する人と比較した時、自分は負けないくらい努力しているか、その人たちに勝てるものはあるか、その人たちに追いつき追い越すための行動ができているか。そう自分に問いかけ、「昨日より今日、成長することができたか」を確認しながら、今日も前に進んでいます。

僕は仕事でもサッカー以上に熱くなり、成果を出すために前に進み続けることができています。根性論やパーソナルな要素が多いかもしれませんが、何かを頑張ることができる人は、他のことも頑張ることができます。これは僕が保証します。

このNoteを読んで、少しでも何か変化を起こすきっかけになれば嬉しいです!!

最後まで読んで頂きありがとうございました!



よろしければサポートお願い致します。頂いたサポートはクリエイター活動に使用させて頂きます!!