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自分の中に絶対的安心安全領域を作る。〜自己肯定感〜

こんにちは。
猫好きカウンセラー🐾若桜みつきです。


生きづらさを抱える方
アダルトチルドレンの方には

「自己肯定感て何?美味しいの?」
という方が多いのではないでしょうか。

かくいう私もその一人でした。
(過去形であることが重要です!!)


『自己肯定感』と聞いて
どんなイメージを持ちますか?

『自己肯定感が高い人』とは
どんな人だと思いますか?


私は
「自分大好き!」
「生きるって楽しい!!」
といった感じの

毎日ハッピー♪な状態・人を
イメージしていました。


今の私の捉え方は少し違っています。

『肯定』という言葉が入っているが故に
【自己肯定感=ポジティブシンキング】と
捉えがちと思うのですが

その本質は『自己受容』であると私は考えます。

『自己受容』だとわかりづらいようであれば
『自分の中に、絶対的安心安全領域を作る』と
言い換えてもいいかもしれません。


どんな自分も『受容』すること。
否定しないでいてあげること。

怒り狂った自分も
恨みつらみに満たされた自分も
楽しくて仕方ない自分も
やる気がおきなくてどうしようもない自分も

全部全部
「そうだよね。そう感じるんだよね」と
受け入れてあげるんです。


だけどこれが
どうにもこうにも難しいんですよね。

私自身もすぐにできたわけではありません。


「でも、だって…」が
どうしても、ひょこひょこ顔を出すんです。

「そっかそっか。よしよし」
で終われないんです。


それもそのはず、なんですよね。

だって
それを知らないから。


子どもの頃にたくさん
「そっかそっか。よしよし」してもらえてたら
その感覚が自分の中にインストールされます。

けれど子どもの頃に
『無条件に受け入れてもらう経験』が無くて
自分を受け入れてあげる感覚が
そもそも無いんです。


知らないんだから
わからないし、できなくて当然。


だからまずはその感覚を
インストールすることが必要なのだと思います。


じゃぁどうやってインストールするのか?


それは
”信頼している人”に教えてもらうのが
いいのではないかと思います。

私の場合はカウンセラーさんでした。

「そう感じたんだね。それでいいんですよ」
「そっか、よくそれを感じられましたね」
「気付けてるだけですごいことですよ!」

こういった声掛けを聞き続けるうちに

「あぁそうか。
 私もこんなふうに自分自身に
 声を掛けてあげればいいんだ」
とわかったんです。


そうして
自分の中に安心安全な領域を作れるようになり
自己肯定感が回復してきたようなのです。


一人では行き詰まってしまう時、
一人ではどうしていいのかわからない時

一人だけで頑張らなくてもいいのですよ。

知らないことは
知っている人から
教えてもらっていいのです。


いつも読んでくださってありがとうございます。
あなたがいつも愛に包まれていますように。
若桜みつき
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