遂に始動。じゃいが主催する未来の競馬税制を考える会の話。
じゃいから連絡が届いたのは今年の1月23日、寒さに鼻を赤らめ、吐く息がその顔を隠すように白い、そんな時期だった。
元々知り合いだったわけではないが、互いに競馬の払戻金に国税が突撃してきたという共通点もあり、現状の競馬の税制を変えたいという想いを強く持っていた為、じゃいと飯を食いに行くまでそう時間はかからなかった。
国税が突撃してきた件についてはこの辺りを確認してくれると分かりやすいと思う。
それからしばらくして俺たちは西麻布の隠れ家的な店で飯を食いながら未来の競馬の税制