小人CAP

コロナワクチン後遺症に患う50代のおっさん。 2023年2月 多巣性運動ニューロパチー…

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コロナワクチン後遺症に患う50代のおっさん。 2023年2月 多巣性運動ニューロパチー(指定難病14)に。 2022年12月 頭痛、手足の痺れ。特に左足が酷い。 2021年10月 頭痛、左顔面麻痺、手足の痺れ、複視発生。 2021年9月 コロナワクチン2回目摂取

最近の記事

コロナワクチン後遺症から多巣性運動ニューロパチー 漢方薬効いてるが痛くて眠れん日もある(2023年5月)

いまだに週2回は痛くて寝れない日がある。 正直死にたくなる。で、寝れないと当然次の日はパフォーマンス激落なので、それでさらに自己嫌悪、と言うループが発生するので、結局朝はイマイチスッキリしないし、週3日はなんだかなーという日になってしまう。 とはいえ、最近やっと絶望との付き合い方がわかりました。 苦節2年やっと絶望と一緒に生きていける気がしてきました。 まず前提条件の絶望とは、 ・終わらない痛み、眠れない夜。余命が3ヶ月とか決まってるわけでもなく終わりがない

    • コロナワクチン後遺症から多巣性運動ニューロパチー 漢方薬効いてる! 前世療法(2023年4月)

      3月から開始した高知の漢方薬が効いてる!嬉しい! やっと前向きな気持ちになってきた。まだ痛いけど。 心優しき友から、杖も頂き、散歩にも少しづつ出れるようになってきた。 というわけで、前から興味のあった前世療法へ行ってみることにした。 萩原 優先生のイーハトーヴクリニックです。https://ihatovo-clinic.com/ 萩原先生の優しい声に導かれ、あっという間に催眠状態に。 前世はペルシャ王国の書記官「ハビット」でした。1498年。 自分の口から「ハビット」と

      • コロナワクチン後遺症から多巣性運動ニューロパチー 高知の漢方薬が効いた! (2023年3月〜)

        と言うわけで、高知の漢方薬の先生、木田山薬堂へ電話してみた。 たった数分の問診でしたが、舌と全身写真、両足の写真、これまでの経緯をまとめた資料を郵送し、煎じ役を考えてくれるという。 数日後に送られてきた処方薬がこちら。 原木?葉っぱなど全く見たことない漢方薬の塊。これを3、40分煎じて朝晩2回飲む。 合わせてコロナワクチン除去方と言う粉末薬も一緒に混ぜて飲む。 非常に形容し難い味ですが飲めないことはない。 数日飲み続けると、激痛はだいぶ楽になった。痛みも軽減してきてる

        • コロナワクチン後遺症から多巣性運動ニューロパチー 最悪のステロイド治療。 (2023年2月〜)

          免疫グロブリン療法がほぼ効果なしということで、多巣性運動ニューロパチーの治療プロトコル通り、次はステロイドパルス療法に。 ステロイドを3日点滴して、その後はステロイド錠剤プレドニゾロンを2週間飲み続けるというもの。早ければ点滴した時から効果あると言われるが、全く効かず。家に戻ってプレドニゾロンを飲み始める。 が、これが飲むたびに体が重く、痛みも悪化するような感じがし、3日目には全く起き上がれなくなってしまった。あまりにも辛く飲むのやめようかと思い始める。5日後には勝手に辞めて

        コロナワクチン後遺症から多巣性運動ニューロパチー 漢方薬効いてるが痛くて眠れん日もある(2023年5月)

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        • コロナワクチン後遺症から多巣性運動ニューロパチー 最悪のステロイド治療。 (2023年2月〜)

          コロナワクチン後遺症から多巣性運動ニューロパチー(指定難病14)で入院。 (2023年1月〜)

          12月から1月とさらに左足の痺れと痛みは悪化し、激痛で夜も眠れなくなってしまいました。今までのバイオレゾナンスもツムラ漢方薬も全く効かずという状態になってしまいましたので、湘南鎌倉病院の脳神経内科を受診しました。早速入院治療を勧められ、2月から入院することに。 γグロブリン大量療法という免疫(自己抗体)を調節する薬で様子を見ることに。さらに髄液検査など精密検査もしました。髄液中のタンパク質が異常に増えており何らかの炎症が起きているとのこと。 結果、多巣性運動ニューロパチーとい

          コロナワクチン後遺症から多巣性運動ニューロパチー(指定難病14)で入院。 (2023年1月〜)

          コロナワクチン後遺症 三度どん底へ!スパイクタンパクの復活(2022年11月〜 )

           11月に入り、なんかちょっと頭痛いなー、左足の痺れも悪化してるような、いや、気のせい気のせいと思うようにしていたが。 スパイクタンパクが復活しているーーーーーーーーーーーーーー。 先生曰く、 「体内のmRNAから再生産されたのか、市中のスパイクタンパクを取り込んでしまったのかわかりませんが、多分mRNAからの再生産の可能性が高い」 とのこと。 日に日に左足の痺れが悪化し、夜も痛みで起きるようになってしまった。 寝る時は、睡眠改善薬が欠かせない。 脹脛の辺りが、ズーンと痛い

          コロナワクチン後遺症 三度どん底へ!スパイクタンパクの復活(2022年11月〜 )

          コロナワクチン後遺症 ヘルペスウィルスも減少し再度回復期(2022年8月〜10月)

           悪夢のような7月を何とか乗り越え、バイオレゾナンス治療&血液クレンジングにより、順調にヘルペスウィルスも減少、スパイクタンパクも減少、脳神経修復されており、体調も日に日に良くなってきた。よしよしよーし! 特に目は完全復活し、最高に嬉しかった。本が読める!映画が見れる!視力完全復活の記念すべき第一作目として、読みかけの、パムクの「僕の違和感」https://amzn.asia/d/anSFqtW から取り掛かる。本当にこの作家は最高だ。豊穣としか言いようのない幸せな読書体

          コロナワクチン後遺症 ヘルペスウィルスも減少し再度回復期(2022年8月〜10月)

          コロナワクチン後遺症 突然のどん底期。ヘルペス発現(2022年7月)激しい頭痛、めまい、1週間吐き続けた

           7月に入ると、突然今までにない、頭の奥の方がズーンと重く激しい頭痛が起き、かつて経験したことないようなめまいに襲われ、気持ちが悪すぎで吐いた。頭痛、めまいは治まることなく続き、人生で一番辛い体調であった。辛すぎで涙もパワーも何もかも枯れきった、完全に生きる屍状態だった。 さすがに妻も心配して、救急で湘南鎌倉病院に行ったが、一応脳出血ないかCTで調べましょう、特に異常なし、頭痛薬飲んでゆっくり休んで下さいという、いつものクソ診断。もうそれはええーっちゅーの!頭痛薬飲んだけど、

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          コロナワクチン後遺症 バイオレゾナンス治療&鍼で順調に回復期(2022年4月〜6月)

          バイオレゾナンス統合治療、鍼治療も週1継続。 スパイクタンパクは順調に排出されている! 倦怠感、複視はだいぶ改善された。特に目が治ってきたのは本当にありがたい、QOLが爆上げ中。 手先、足先の痺れ、冷えは依然あるが、回復基調に乗った気がする。 気温の上昇とともにこちらの体調も上昇している。 以下の漢方、サプリで治療中。 ・週2バイオレゾナンス治療、ビタミンカクテル点滴、水素点滴 ・ツムラ漢方 疎経活血湯 ・ツムラ漢方 十味毒湯 ・腸内環境保護 乳酸菌LJ88 、βグルカ

          コロナワクチン後遺症 バイオレゾナンス治療&鍼で順調に回復期(2022年4月〜6月)

          青い彗星

           青い彗星は、電車のドアが開いた瞬間に、降りる人の隙間を軽やかにすり抜け、車内を端から端まで駆け抜け、一番隅の椅子に座るや、足を投げ出し、任天堂Swichを取り出し、一心不乱にゲームを始めた。 中学生ぐらいだろうか、小さい痩せ型の男の子、髪は青色、緑色に染めているので、結構目立つ。次の駅で電車が止まると、これまた人の間を器用にすり抜けて、一番最初に飛び降りて行った。この一連の電光石火の動きに惚れ惚れと見入ってしまった。私の方はといえば、左足が麻痺しているし体は重いわで、動きも

          青い彗星

          コロナワクチン後遺症 バイオレゾナンス治療発見(2022年3月) とうとうコロナワクチンが原因と可視化された!

           バイオレゾナンスとは、バイオ(生体)+レゾナンス(共鳴)ということで、生体に固有の振動数を与えて治療するというものです。 1976年にドイツの物理学者パウル・シュミットが発明した波動測定治療器が始まりで、現在ドイツでは治療の一環として使用されています。そもそも物質は固有の振動数を持っているのでで、その振動数で物質を特定したり、原因物質、原因臓器など、長年のデータの蓄積により様々な原因特定が可能になり、そこに振動を与えて周波数を整える治療です。 現在の機器はこれ。測定装置で

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          雪上の死体は美しい

          雪山を歩いていると動物の死体に出会うことがある。 そしてのその死体は時にとても美しく好ましくさえ思える。 こちらのナキウサギの死体はまるで生きているかのように毛のもふもふ感も保たれ今にも目をパチリと明けて動き出しそうだ。でもその時は永遠に閉じ込められてしまっている。 その究極系が骨となった姿だろう。 カモシカと思われる肉体は全て剥がれ骨だけが晒されている。 もちろん中にはグジャっとなって血まみれや内臓が出てたりする生々しい死体に出会うこともあるので、全てが美しいとは言えな

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          コロナワクチン後遺症 代替医療探索期(2022年1月〜2022年3月) もしかしてコロナワクチンが原因なんじゃないかと思い始めてきた時

          既存の病院では全然ダメなのは理解したので、そうじゃない所で解決先を探し始めた。 この時期行ったのは、 ・鍼灸院 ・整体 ・ゴッドハンド系 ・脳脊髄液調整法 ・クラニオセイクラル などなど。 どれも数回通いました。やってもらった後はそれなりに良くはなった。 原因は、今までの不摂生とか寝不足だとか働きすぎとか人ヘルペスウィルスだとか色々言われた。そして、すぐに治るものでもなく継続的に通院して数ヶ月はかかりそうということがわかった。となるとやはりちゃんと通える近所。そしてこの頃一番

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          ボウとした魂の光

          週末、高速に乗って横須賀の温泉を目指す。 マスクでサングラスが曇り、視界がボヤボヤになる。 対向車の車のライトがボウと光り、その車内もボウと光っている。 輪郭を欠いたボウとした光の塊が車に乗っている。 まるで魂が乗車しているようだ。 このボウボウとした視界と光りがなんだか良い。思わずアクセルを踏み込んでしまう。対向車に吸い込まれていきそうだ。 下道なら確実に事故ってるな。

          ボウとした魂の光

          コロナワクチン後遺症 病院たらい回し時期(2021年10月〜2022年1月)まだコロナワクチンが原因だなんて露ほども思ってなかった

          この頃は脳腫瘍を疑っていた。だって頭痛と複視、手足の痺れで調べると、ほぼそればっかりだったから、コロナワクチンのことなんか全く頭になかった。 脳外科、眼科、脳神経内科と周り、データ上は健康ですとのクソ診断に悲しみと憎しみしか湧かなかったが、病院もオールマイティじゃないことは理解できた。重篤かつ危機的なものしか治療できないんですよ、 以下当時のメモより ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ■2021年9月16日 ワクチン2回目終了 ■20

          コロナワクチン後遺症 病院たらい回し時期(2021年10月〜2022年1月)まだコロナワクチンが原因だなんて露ほども思ってなかった

          全身硬ッテ力ナシ

          全身硬ッテ力ナシ 何トカ湯俣迄ト思フモ有元ヲ捨テルニシノビズ、死ヲ決ス 我々ガ死ンデ 死ガイハ水ニトケ、ヤガテ海ニ入リ、魚ヲ肥ヤシ、又人ノ身体ヲ作ル 個人ハカリノ姿 グルグルマワル 松濤明 新編・風雪のビヴァーク (ヤマケイ文庫) https://amzn.asia/d/i8TmpV7 これは、松濤明が1949年に槍ヶ岳北鎌尾根で遭難死した時の手帳に書かれていた言葉である。 何たるポエジー炸裂!最高じゃないか!まるで中原中也! ちなみにカタカナなのは凍傷で指が動かなく

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