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コロナワクチン後遺症から多巣性運動ニューロパチー 最悪のステロイド治療。 (2023年2月〜)

免疫グロブリン療法がほぼ効果なしということで、多巣性運動ニューロパチーの治療プロトコル通り、次はステロイドパルス療法に。
ステロイドを3日点滴して、その後はステロイド錠剤プレドニゾロンを2週間飲み続けるというもの。早ければ点滴した時から効果あると言われるが、全く効かず。家に戻ってプレドニゾロンを飲み始める。
が、これが飲むたびに体が重く、痛みも悪化するような感じがし、3日目には全く起き上がれなくなってしまった。あまりにも辛く飲むのやめようかと思い始める。5日後には勝手に辞めてしまった。
いつもの気功系ゴッドハンドに駆け込み、何とか少し良くなる。
そんだけ体に負担かかるのなら辞めて正解ですよと言ってもらい、ほっとする。
マジできつかった。ガンの治療もこんな感じ何だろうか?であれば絶対にやりたくないし、やはり普通の病院治療はあてにしてはいけないことを痛感する。特に慢性化し難病化してしまったものなど治せるわけないのわかっていたのに。それでも一縷の望みにすがってしまった。しょうがないよね可能性あるなら試さないわけにはいかない。でも確実に時間を無駄に過ごしたし、悪化した自覚あるわー、ほんと病院全否定派だったのに何やってんだ俺。

この頃からネットで色々調べ始め、コロナワクチン後遺症患者のFacebookグループに入って、もう一度勉強し始めた。中でも池澤先生のtwitter、Face bookの情報は非常に参考になった。

【時間差ワクチン後遺症の病態は混在するだけでなく変化していく~治療戦略】
①スパイクタンパク血症型
②非HIV性免疫再構築症候群型
③微小循環不全型
④器質病変形成型
⑤ウイズ・コロナ型
多くの症状が①~④のタイプで混在することもある
一つの症状が①
④へと変化していくこともある
例えば私の病態別治療戦略では
①イベルメクチンが効果的
②高濃度グルタチオン&ビタミンC点滴が効果的
③コロナワクチン除去散が効果的
④難治性(中医学的アプロ-チが必要)
⑤コロナ感染が加わ割れば病態がより複雑化
※西洋医学的な疾患を除外する
※早発型は③~⑤に移行していることが多い

治療を効果的にする為には
①腸活(免疫機能の活性化)
低FODMAP食から始め高FODMAPを徐々に追加
NG食品を控えフルボ酸・11-1乳酸菌なども活用
②冷え対策(裏寒を見逃さない)
湯治の考え方・足湯・腹巻・マフラ-・手袋・懐炉などの活用と頭寒足熱の環境
③質的栄養不足の改善(特に亜鉛とVD)
生活習慣の見直しとサプリの活用でエネルギ-代謝の正常化がワクチン後遺症治療では欠かせない

池澤先生のFacebookより

僕の場合は、既に
①イベルメクチン
②高濃度グルタチオン&ビタミンC点滴
を行なったが、これらの治療が効かなかった。
つまり、③コロナワクチン除去散が効果的④難治性(中医学的アプロ-チが必要)状態に移行していると考えるべきなんだろう。

というわけで、中医学の先生に問い合わせて見ることにした。

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