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コロナワクチン後遺症 突然のどん底期。ヘルペス発現(2022年7月)激しい頭痛、めまい、1週間吐き続けた

 7月に入ると、突然今までにない、頭の奥の方がズーンと重く激しい頭痛が起き、かつて経験したことないようなめまいに襲われ、気持ちが悪すぎで吐いた。頭痛、めまいは治まることなく続き、人生で一番辛い体調であった。辛すぎで涙もパワーも何もかも枯れきった、完全に生きる屍状態だった。
さすがに妻も心配して、救急で湘南鎌倉病院に行ったが、一応脳出血ないかCTで調べましょう、特に異常なし、頭痛薬飲んでゆっくり休んで下さいという、いつものクソ診断。もうそれはええーっちゅーの!頭痛薬飲んだけど、全く効かず。
三日目になっても全く治まる気配はないので、さらに妻が動いた。
彼女がいつも行っている整体系のゴッドハンドに遠隔治療してもらうよう頼んでくれたのだ。私も何度かこの方には診てもらったことはあるのだが、正直そんなに効いた感じはなく、ゴッドハンドと言うほどでもないなーと思っていた。
遠隔の時間は特に何時から何時と決められてなく、何となくずーっとやってますんで、そのうち良くなるでしょう、と言う適当な感じだった。
朝から布団やソファーや床で唸りながら転がって過ごしていたところ、夕方になると、何かスーッと頭の痛みが柔らかくなってきた感じがした。気持ち悪い感じがなくなってる気がするする!
毎日のように遠隔治療をしてもらい、気持ち悪さ、吐き気はほぼなくなった。うぅ、ありがたい。妻よ本当にありがとう!ゴッドハンド先生今まで疑ってごめんなさい!と言う気持ちで一杯だった。1週間後ゴッドハンド先生へ直接伺い治療してもらった。
「いやー男性はね、この頭痛と吐き気は耐えられないですよ、女性は悪阻とかあるんで結構耐えられるんですけどね」と励ましてもらった。
引き続き遠隔治療もしてもらい、吐き気を伴う嫌な頭痛からは解放され、何とか外を歩けるようになった。
が、まだまだ頭の奥の方はズーンと嫌な痛みがあった。そして右目の瞼がパタっと閉じて開かなくなってしまった。
 7月22日、這うようにして表参道までバイオレゾナンスの診察に行ったところ、ヘルペスウィルスが出現しているのであった。

7月の診断結果

日々スパイクタンパクと免疫反応で戦っているので、梅雨など外部環境のストレスもあり免疫力が低下し、今までで抑えられていたヘルペスウィルスが出現してしまったのだろうと。
ヘルペスウィルスの除去には、血液クレンジング(オゾン療法)が一番手早く効果あります、と言うことでやってもらいました。確かに頭が軽くなった気がする、来た時よりは元気に帰りの途に着くことができた。
 引き続き、漢方、サプリで、スパイクタンパク、ヘルペスウィルスを排除しつつ、脳神経細胞を修復していった。
それにしてもこの酷い頭痛に比べれば、手足の痺れなどもはやどうでもいいレベルだった。そして右目の瞼も閉じちゃったけど複視よりはむしろ楽だった。
この時期は本当に気持ちが鬱いでいた、絶望に触れた。初めて人生に打ちのめされた気がした。

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