#7 ブチョーコーヒーに行ってきたがね
前回はこちら
さて、「つれづれなるよしなしごと」ここ2回ほど旅行記みたいになっとったが、通常運転に戻り、わしが敬愛するお店の食レポをするでな。
今回はブチョーコーヒー(BUCYO COFFEE)じゃ。
名古屋を代表する(!)モーニング有名店じゃ。
「この文体は何だて」って?
これはな、ブチョーコーヒーの前で亀と鎮座しとる爺さんへのリスペクトとして名古屋弁を真似しとるんじゃ。
なお時々エセっぽくなったり岐阜弁が混じったりしとるかもしれんがそれはご愛敬じゃ。まついが岐阜出身だでな。
ブチョーコーヒーの前で亀と鎮座しとる爺さんのインスタはこちら↓
お店の最新情報はインスタを見れば全て分かる。
お茶目な爺さんが愉快な投稿をしたり、ストーリーズも毎日更新しとるぞい。
オススメ商品の投稿を見るとまついはすぐ食べたくなる(単純だでな)。
爺さんの近影はこちら↓
場所はグーグル先生を参考に。
さて、ブチョーコーヒーと言えばモーニングじゃ。
モーニングと言えば、朝の時間帯にドリンク代だけでドリンク+何かがいただけるという、名古屋の文化じゃ。(より正確には愛知県一宮市発祥だでな)
ブチョーコーヒーのモーニングはいつも結構並ぶ。休日や連休の朝は長蛇の列じゃ。
しかし、わしはブチョーコーヒーにはランチを頂きに行くことが多い。
理由は単純に、会社の近くにブチョーコーヒーがあって、ランチにぴったりだもんでじゃ。
わしは日替わりスパセットを頼むことが多い。
日替わりスパ+サイドメニュー(名物のトーストやカイザートースト、サラダ、日替わりスープなどある。わしは日替わりスープが多い)+ドリンクの3点セットじゃ。
モーニングもランチもそうじゃが、ドリンクがみんな個性派揃いじゃ。
一番のウリ・ブレンドは極深煎り。
アメリカンはホットもアイスもあり、カフェオレは普通のと豆乳バージョンがある。
コーヒー以外も充実していて、自家製(!)ココア、大豆茶やはちみつ紅茶、自家製生姜湯・生姜ミルク・ジンジャーエール、夏場にはしそジュースまである。
そう、わしがブチョーコーヒーを好きなのは、優しいお店だからじゃ。
素材はみんな身体に優しいもんを使っとる。
店員さんもみんな優しくてとっても親切じゃ。
テンチョーさんの、お店思い、店員さん思い、お客さん思いな気持ちが伝わってきて、仕事で荒んだわしの心を浄化してくれるんじゃ。
ランチタイムは癒やされる、コレが一番だでな。
優しいといえば、ブチョーコーヒーのもう一つのウリ、あんこじゃ。
北海道十勝産の小豆をたっぷり使った、甘さ控えめのあんこ。
百貨店の催事でも売り切れ続出だと。
あんこの相方・きなこバターとの相性もばっちりじゃ。
さて、ここからは年末年始バージョンじゃ。
なんとブチョーコーヒーは、毎年大晦日にはぜんざい屋にクラスチェンジする。
ここまでわしのブチョーコーヒーへの愛を語った。
ブチョーコーヒー大好きな仲間は全国にたくさんおる。
名古屋に推し活遠征がてらブ活(ブチョーコーヒーに来ること)したりする仲間が全国津々浦々におる。たくさんファンがおるんじゃ。
これからも変わらずずーっとそこにいてほしい。
いちファンより。
↓つれづれなるよしなしごとはこのマガジンにまとめています。
あなたの気持ちが、巡り巡ってやがてあなたの元へと還りますように。