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こどもは遊ぶよ、どこででも

暑さにうちひしがれながらスーパーまでの道のりを歩いていたら、
虫取り網を振り回しているこどもを見かけた。

東京にも虫取り少年がいた事に謎の安堵感。


田舎も東京もこどもの遊びって案外変わら無いのかも。


缶や石が落ちていれば蹴っ飛ばす。
高い所があればよじ登るし飛び降りる。
白線や影以外はマグマになって踏めなくなる。
ブランコだけでひたすら遊べる。
えとせとら、えとせとら。


こどもって全部を遊びに昇華させちゃう。

そう考えると、目的や手段がないと遊ばなくなった自分に、ユーモア精神の低下をなんとなく感じる。


歳を重ねても遊び心は若々しくいなければ。


追伸
こどもって、子供だと威圧的だし、子どもだと中途半端だし、コドモだとでっかいトカゲみたいだし…こどもが1番しっくりくるのは自分だけ?

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