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セミナーレポート:データ整理の重要性と、BIツールを社内に浸透させるポイント!

ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか?私は最近ネイルにはまっているので、いろいろなネイルの研究をしたり、カメラをもってお散歩に行ったりしました!

さて、今回は4月19日に開催しましたセミナー、
「【事例から学ぶ】使われる情報活用基盤!データ整理と定着化
~データ整理の重要性と、BIツールを社内に浸透させるポイントをご紹介~」

の開催レポートをセミナー担当者からお送りします!

セミナーを担当したデータマネジメント担当Sです!
定員の50名を超える多くの方にご参加いただき、誠にありがとうございました。「大変参考になった」、「BIツールの浸透しない壁に対する解決ポイントに大変共感した」といった感想をいただき、大変盛況でした!

今回は予定が合わず残念ながら参加できなかったという方や、セミナー開催をしていることを知らなかった!という方もいると思うので簡単にどのようなセミナーだったか紹介していきたいと思います。

セミナーの概要

2部構成で行い、BIツールが浸透・定着しない3つの要因を分析し、それぞれの解決ポイントをセッション中に紹介していく形式で進め、セッションの最後にはお客様からのリアルタイムな質問にも回答しました!

第一部:DWHを用いたデータ整理の重要性

第一部はウイングアーク1st株式会社の岩出力氏によるセッションを行いました。
データ活用の概要と成功のためのポイントと題して、BIツールの現場での状況を取り上げながら、データ活用のあるべき姿について説明。
また今回のセミナーのテーマとなっているBIツールを社内に導入する目的とメリットについてウイングアーク1st社製品である「Dr.Sum」を例に挙げながら紹介しました。

第二部:BI定着化に向けた取り組み

第二部では当社のシステムエンジニアである大橋明浩さんによるセッションを行いました。
こちらのパートでは、実際にBIツールを導入する上での課題とその解決方法について当社の解決事例を基に紹介。
また多くの導入実績で得た経験を基にお客様の状況に合わせたBIツール導入の提案と、システム運用の構築をお手伝いする柔軟な伴走支援サービスについても説明しました。

セミナーのまとめ

セッションを通してなぜBIツールが社内で定着しないのか、そして定着化のためにはどういったアプローチが最適なのか理解を深めていただけたかと思います。キヤノンITソリューションズではDWH・BIツールについて様々なラインナップを用意しておりますので、BIツールを利用したデータ分析に興味をもった方は是非お気軽にお問い合わせください!

アーカイブ配信について

今回紹介したセミナーは、動画のアーカイブをご用意しています。
ご希望の方は以下のお問い合わせの内容欄に『アーカイブ視聴希望』とご記入ください。なお、講演資料につきましては、動画視聴後のアンケートにご回答いただけますとダウンロードいただけます!
アンケートのご回答お願いします。

▼ BIソリューション お問い合わせ
https://reg.canon-its.co.jp/cc/0oMA7oKp0I1EGu1EALIo/?utm_source=note&utm_medium=referral&utm_campaign=bi_note202205

今後もデータマネジメントにおけるお客様の課題解決に向けてセミナーを開催を計画しております。また次回開催が決定次第noteでお知らせいたします!
是非フォローしていただき、お待ちいただけると幸いです!

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