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台湾有事(戦争)は日本有事?〜緊急事態条項は戦争の下準備なのか?〜

どうも主に姫路にいるhideです。
毎日好き勝手な事書いて、友達の仕事を手伝って、あんまり働かずにチンタラ頑張って生きてます。漫画とゲームと音楽好きです♬
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それでは本編へGO


今回の記事と紹介動画についての注意

大事なお知らせ!!




言論統制に備えてまとめておく

今回、僕が動画を紹介しようと思った理由は、もちろん興味深く面白かったというのが1番の理由で、発信者と友人(遠いかもだけどw)であるということもある。

だけど万が一チャンネルが消されてしまった時に記録があれば良いよねとも思ったからだ。(動画データがあったりと対策もしてるだろうけど)

昨日の動画紹介もセットで見てもらって興味がわけば是非動画も見てくれたら嬉しいです。

政治が絡む発信は取り扱い辛いし話題にもしにくいけどねー。

主に台湾有事について紹介されております

台湾有事とは台湾戦争である


"アメリカの政府高官が"こう発信している


"アメリカの政府高官が"というところ、あとあと鍵になるところです。


台湾とは?

・いろんな民族が住んでいた
・大航海時代に色んな国から狙われた

そしてザビエルがハゲていたころ、、

・なんやかんやでいったん
 制圧したのが「清」(中国)

・1894年「日清戦争」後の
1895年「下関条約」にて日本領土に

・日本と台湾の関係は、めちゃくちゃええ感じに成り立ってた!工業も農業も教育も!

・ここから50年ほど日本の領土に
(このへんが土台で台湾は親日なのだ)

こんなええ感じの頃、、話の舞台は中国へ

・清が倒され中華民国ができた
(まだ今の中国じゃないよ)

・中華民国の中は大きく2つの勢力にわかれ
国内でも争ってた。(国民党と共産党)

俺の中華統一の苦労どないしてくれんねん

・日中戦争やら第二次世界大戦やらはじまる
・中で揉めてる場合ちゃうやん!!

・国共合作(こっきょうがっさく)
により、国民党と共産党が手を組む

・第二次世界大戦終結 1945年
・中華民国は戦勝国として国連に入る

・国共合作が終わりまた、
国民党と共産党は争い出す

・国民党にはアメリカ、共産党にはソ連
(お互いバックがいる代理戦争状態)

・共産党(ソ連)が勝つ
・国民党は中華民国を追い出される
・この元中華民国の国民党が台湾に流れ着く
(第二次世界大戦の敗戦で台湾は日本の領土ではなくなっている)

・そして内紛に勝利した共産党は
「中華人民共和国」今の中国となる。

台湾は国民党が「中華民国」を名乗る。
実は今でも正式には台湾は中華民国である!
(国際的には認められていない)



中国の代表どっち?
国連に入ってるのは中華民国の方だよね?

しかし新しくできた中国本土の中華人民共和国はメキメキと成長していき、台湾(中華民国)は国連を追放。


新しく中華人民共和国が国連に加入。
これが1971年。


これにより中華民国も事実上なくなる
台湾は中華人民共和国のものだよね
という認識


台湾は台湾やがな!
ってノリと
台湾は中国やろがい!
ってノリがある

中華人民共和国の台頭と面白くないアメリカ

台湾ってのはこういう成り立ちで、今はこうなってますよーってのが今までの部分。

それを前情報として入れてもらって、、
さて現在の世界情勢は、中国がアメリカに追いつけ追い越せと言わんばかりの状況、、

世界一のゴリゴリドンドンパフパフ♬

イチバンダイスッキーなアメリカはこれはめちゃくちゃ面白くない!!

イッチバーン!!


イチバンダイスッキーなアメリカは台湾が攻められたら助ける!と
言ってます。

なぜ?
国交も断絶してるのに?
(台湾は中国のものだよに賛同してる)
国連からも抜けてるのに?
(台湾を国連から追放してる)

そして冒頭で台湾有事が起こる!と吹聴してるのはアメリカというのを思い出してほしい。

中国側は台湾攻めるぞ!なんて事は一言も言ったことがない。

なんだかこの台湾有事、、意味がわからなくありませんか?

中国と台湾のあるかどうかもわからない内紛
起こったとて参戦する意味がない
台湾からしても戦争として迎え討つかどうかわからない(降伏という選択もある)


第三次世界大戦


ワシントンにある
戦略国際問題研究所CSISが公開したレポート
訳(次の大戦の最初の戦いが台湾有事である)

レポートには24通りのシミュレーションが描かれている。

シミュレーションによると航空機同士の空中戦ではなく、航空機のある地上へのミサイル攻撃がお互い主な攻撃となる。

前回のnoteや動画でも説明したように、今、日本は43兆円かけてミサイルなどを購入している。

台湾有事の舞台は台湾はもちろん
日本もかなりの舞台を占める
だからこそ今は亡き安倍元首相は
台湾有事=日本有事でもあるという発言をしていたと考えられる。

僕たちがハナクソ食べながら見てたニュース

そして、この24通りの戦略レポートなんですが、、ほぼほぼの結果でそこそこの犠牲を払うがアメリカと台湾が勝利するという結果がでています。

しかし前提条件が2つ!!

1.台湾が絶対に降伏しないこと
2.日本はアメリカとともに参戦すること


その為の下ごしらえ(外交)をアメリカはやってる


参戦はおろか日本の基地を使うことも
本来は拒否できるのだが、、

さらに結末を見ると、
24のうち22の結果が
ほぼほぼ下の画像のようになっている

1.中国が台湾侵略!!
正義のアメリカマン「ちょっとマッチョ!!」

2.日本国内の軍事拠点を使用する

(断れるが断れない。なんなんじゃそりゃ)

3.中国が日本国内の軍事拠点を攻撃

4.日本は「集団的自衛権」を用いて自衛隊を投入。

23個目のシナリオは日本がむしろ前のめりに参戦というパターン。

さすがにこれはないと思いたい、、


最後の24個目のシナリオがアメリカ唯一の敗北パターンが、、


もはやホラー。

日本がアメリカを裏切り、戦争に加担しないと被害は最小限に抑えられるのだが、、
アメリカは中国に歴史的敗北を喫する。

日本を裏切らせないためには、、?
(あくまで仮説の域です)

そして、本当に戦争を起こそうとしているのは、、、、
(あくまで仮説の域です)

ただ有事の際に「緊急事態条項」などという馬鹿げた憲法があると、ろくなことにならんじゃないですか。

いやー、、国内の経済だけでもてんやわんややのに、、この上、外交まで絡んでくる、、
政治って大変よね。

生きるって奇跡よ。
生きるの難しいんよ。
生かされるってありがたいよね。
チンタラダラダラと今日も生きられる事にめちゃくちゃ感謝しつつ、ちったぁ本質的な考えを蓄えたほうが良いんでないかい?
みたいな着地にしときましょかね、、

TOLAND VLOGの皆さん、大切で興味深い話を面白く伝えてくださりありがとうございました!!

最後にもう一度こちらの画像をご覧ください

あ、違う、、
こっちこっち、、



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