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北国と蝋燭
私共のメーカーは札幌に店舗兼用工房がございまして。
言うまでもなく冬がとても長く寒い訳です。
同じ道内でも、まだ北にある旭川の方だと
冷え込む時期でマイナス20℃を下回る事があります。
それこそ古い表現ですが
凍ったバナナで釘が打てたりします。
しかし、この寒く凛とした空気感と雪。って
蝋燭とは相性が良い気がしますね。
勿論、風が強い日は灯せない。のですが
雪かきをしてる時、たまに店前で灯したりするのですが
その際、ご通行の方も
「何か光ってる!」と、笑
チラリご覧になって行かれます。
すごく冷えた日にはパウダースノーという
とても細かくサラサラな雪が降るのですが、その粉末の雪に
反射し、とても綺麗ですね。
蝋燭の楽しみ方。は沢山。ありますが
地の利を持って楽しむ。というのも一つ。ですよね。
北国にいると南国の青い海に憧れたりするのですが
一度そういった砂浜で焚いてみたいですね。笑
タイトル写真の蝋燭はこちら。
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