糖質はオフするな、〇〇しろ。
こんにちは、薬剤師のかんべちゃんです。
本日は、タイトルの件について【 1分間 】お話しします。
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▼糖質オフも制限もいらない
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先日のコラムでダイエットの【 目的 】の重要性をお話ししました。
目的は人それぞれであり、
その目的達成の手段の1つが食事療法、
さらに具体的には糖質制限、カロリー制限、断食…と無数にあります。
「糖質」にフォーカスして目的達成するなら、
「糖質コントロール」を強くおすすめします。
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▼糖質はコントロールしてなんぼ
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糖質「オフ」、糖質「制限」ではなく、
「コントロール」をおすすめする理由は2つ。
①リバウンドを防ぐことができる
▶コントロールを「やめる」
という概念がそもそも生まれない。
②長期間、継続することができる
▶コントロールは能動的
能動的な自己決定には、
コミットさせたいという
人間の本能がはたらきます
具体的にコントロールするためのポイントは3つだけ。
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▼①1日の糖質摂取量を決めよう
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おすすめは「100g/日」です。
理由は、
始めやすく効果もでやすいからです。
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▼②食品や食材の糖質を把握しよう
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慣れるまでは、都度調べましょう。
写真をとるとAIで自動計算してくれるアプリもありますが、
自分で糖質は把握した方がいいです。
理由は、「食事量」までは自動計算されないからです。
おすすめはこのアプリかな。
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▼③1日の中でコントロールしよう
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最後は①②をもとにコントロールするのみ。
*夕食に糖質摂りたいなら、朝昼調節しよう。
*朝昼で食べすぎたなら、夕食を調整しよう。
常に「あなた」が、どうするか決めて下さい。
ちなみにわたしは…
朝食)約10g:プロテイン
昼食)約50g:具だくさんパスタ
夕食)約40g:スイーツ、おつまみ、ビール
▶おもに昼食と夕食でコントロール。
最近は低糖質レシピはググれば一瞬で出るし
低糖質の料理はコンビニ行けば置いてあるし
夕食で帳尻を合わせるのが容易な時代です。
レシピやおすすめの食材に関しては、
レシピコラムにて掲載していきます。
薬剤師目線でチョイスしていきます。
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▼さいごに
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糖質コントロールをしていると、
*糖質を減らすならそもそも、
規則正しく腹8分で3食たべて運動すべし。
みたいなコトいわれたり記事見たりするけど、
そんなのアタリマエです
理想論、正攻法ができないから、
糖質コントロールという手段を
取り入れている訳ですからね笑
というわけで、
規則正しく腹8分で3食たべて運動できる方々はやろう。
いや、きちーわ。という方は糖質コントロールしよう。
自分でコミットメントしていこう
では、またね。
Change before you have to.
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