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#ブレイン・プログラミング

おはようございます。
薬剤師のかんべちゃんです。

週に一冊本を読んでいます。

本日はWeekly読書ということで、
オリジナルの”5つの観点”から、
素敵な一冊をご紹介いたします。

▼ブレイン・プログラミング▼

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■発売日:2017/8/10
■著者 :アラン・ピーズ&バーバラ・ピーズ
■単行本:363ページ
■出版社:サンマーク出版


①おすすめ度

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参考)

10点:誰にでもおすすめ!

5点 :特定の人におすすめ!

0点 :いまいち


②こんなひとにおすすめ

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③四象限分析

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参考)
・Old(旧)←→New(新)
・Experience(経験)←→Evidence(根拠)
この2軸から四象限に分類しています。

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参考)

①革命のファンファーレ
(著:西野亮廣)
②ブレイン・プログラミング
(著:アラン・ピーズ&バーバラ・ピーズ)
③影響力の武器
(著:ロバート・B・チャルディーニ)
④営業の神様
(著:ジョー ジラード)
■場外:経験則も根拠もない思想本
(著:けっこういっぱいある)


④ドッグイヤー率

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⑤ひとこと


「引き寄せの法則」という、
俗にいう宗教的な概念を、

「毛様体賦活系:RAS」という、
科学的根拠で紐解いていきます。

1937年、かの有名な、
ナポレオン・ヒルがこういったそうです。

頭のなかで考えたことを、
心から信じられるなら、
人はそれがどんなことでも
達成できる。

80年前だったら、
胡散臭いで終わらせられても、
いまは2020年です、
AIやら5Gやらそんな時代です。


それでもまだこの考えを宗教と吐き捨てますか?


どうすればいいかよりも、
どうありたいのか。

まずはここから始めては?


じゃあまたね。
来週もお楽しみに。
Change before you have to.



P.S.この本を読んで、「シンセサイザーを弾けるようになる」ときめた翌日にピアノ教室の方からインスタフォローきて震えました。

(正確には、いままでだったらそんなフォローはスルーしていたかもしれないが、RASが働いて目に留まるようになった。)



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