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noteをはじめたきっかけ#番外編

こんばんは~
ご覧いただきありがとうございます^^

前回投稿したはじめてのnoteが、初回投稿の割には、思いのほかたくさんの「スキ」を頂けて、一介の大学生のnoteにしか過ぎないのですが、いろんな方に見ていただけたみたいで、嬉しく思います!
沢山の方に見ていただけるのは最初だけかな~とか思ったりしますが、なるべく頑張って投稿し続けられるように頑張ります👊

↑ 前回投稿のnote

今回は、前回のnoteで十分にはお話できなかった「noteをはじめたきっかけ」についてちょっと違った角度からも書きたいと思います。

僕がnoteを始めたのは、ひとことでいうと「producerでありたい」からです。ここでいうproducerとは、あくまでconsumer(消費者)の対義語としてのproducer(生産者)を指すことにします。

つまり、consumerのアンチテーゼとしてproducerでありたいんです。

僕の好きなアーティストの中に、Tohji という様子がおかしいラッパーがいるんですが、彼の "Super Ocean Man”というイカれた曲に「あいつはどこまでいってもconsumer」という歌詞があって、これが僕にめちゃ刺さりましたね~

これだけじゃ訳が分からないと思うので、もう少し説明が要りますね笑

僕ら学生って、一般的には、基本的に親や保護者の扶養の下で、ご飯やその他生活一般について、そのサポートを享受しています。学生の本分は勉学なので勉強はしますが、社会に対して何かリターンできているかというと(バイトや起業とかは除きますが)、そこまで多くない気がします。

勿論、「大人になったら社会に何かリターンするようなことも多くなるから、学生のうちはそんな風に考えなくてもいいんだよ」というような意見があるかと思います。いやはや、全くその通りです笑

ただ、僕は学生だからって、なにかを享受するだけの生活に甘んじるのは個人的に耐えかねます。常に、「自分」を持っていたいからです。自分という人間はこうだ!と社会に(誰かに)示したい、自己開示に近い欲求なのかもしれないです。ただ、その示す範囲が広範であることは特段望んでいません。あくまで、自己満足に近いですし、その結果誰かが見てくれたら、暇つぶしに見てくれたら、という感じなので、認められたい!という承認欲求とは少し違います。

自己開示と承認欲求は、他人と意見が異なるときに自身が抱く心理、に差異があるように思います。前者は、自分が相手と異なることを是とし、むしろその差異を楽しむような気がしますが、後者はその差異を嫌い、その差異がある相手に対して「自分を認めてほしい」という若干わがままな気持ちが入り混じるような感じがします。

僕は、「価値観が違う」という文章は、「頭痛が痛い」と同じように矛盾していると思うくらいには、価値観や考え方の違いは当然と思っているし、むしろその違いこそが面白かったり魅力的に見えるものだと信じて疑っていない人間です。だからこそ、自己開示によって、自分を知り、相手を知り、且つ自分はこういう人間であるということを示したいんだと思います。

なので、若干エゴイストではありますが、決して全員にもれなく気に入られたい、認められたい、とかは思わないですね笑

ちょっと長くなりましたが、「producerでありたい」ということは、自分はこういう人間であるという自己開示をすることを通じて、結果的に誰か見てくれたらいいな、というその限りにおいて、なにかしらのコンテンツを発信する立場でありたいと思うからです。逆に言えば、単なるconsumerでは居たくない、ということだと思います。

上記コンテンツの種類についてですが、留学に際し、最初はYoutubeでVLOGでもあげようかと思ってましたが、編集はめんどくさいな、、と思ったのとやはり自分の武器は「物事を考え、言語化し、文字に綴ること」かなと思って、そのツールをnoteに定めた、という経緯でした(文字は動画よりも振り返りやすいし)。

武器と自負したところ、全体的になんだかまとまりがない文章になってしまいましたが、弱冠20歳の戯言と、大目に見ていただけると嬉しいです。。

次は何を書こうか決まっていませんが(決めるつもりもさらさらないんですが笑)また投稿します!good night :)



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