Katie

英語勉強中。今までの英語勉強の記録と今やっている事を日記がてら記録をつけたくて始めまし…

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英語勉強中。今までの英語勉強の記録と今やっている事を日記がてら記録をつけたくて始めました。 趣味でギター、クラフト(レジン、ビーズ、羊毛クラフト、刺繍など)をやってます。

最近の記事

英語嫌いから短期留学へ⑧準備

「今を逃したら、たぶん私は一生海外旅行以外で外国に行くことはないだろう。留学するなら今しかない」そう思ったのはもう社会人になってからだった。 そういう事は学生の間にしておけば良かったのに・・・という人もいたし、そりゃそうだよね・・とは思ったけれど、自分が稼いだお金で行くというのもあって誰にも遠慮する必要もなく、自分的には晴れ晴れとした気分だった。 ただ、元々留学をするつもりで貯金していたわけでもなく、英語力が高いわけではない。なんなら結婚資金の為にためていた貯金で思い付きで

    • 英語の先生で最強・・・って思った人

      新年度が始まり、4月から新しい環境に身を置こうとしている人がたくさんいる。そして、それは英語教育関連にも言える。 1月から3月にかけて、マーケティング戦略として、いろいろなSNSを駆使して生徒を集めようとしていたり、腕慣らし的な無料レッスンやちょっと体験レッスン的な事をする英語講師、英語教室が今の時期ものすごく多い。 せっかくの機会、幸い私自身の仕事もひと段落したので、しばらくの間、いろいろ試してみる事にした。 中でも、これから事業を始めようとしている人達の情熱は希望に

      • 英語が(ある程度)できるようになって良かった~と実感した出来事

        何度も書いたけれど「英語なんかできなくても生きていけるわ!」と思いながら学生時代をのほほんと過ごしてきた。今となっては、なんて無駄な事をしたのだ・・・と思っているのだけれど、それに気づけて良かったなと思っている。 海外の人と英語でやりとりできた時は「間違えちゃった・・・」とか「あの言い方は違ったかもしれない・・・」とか頭の中がぐるぐるしてしまう事もあるのだけど 海外からのミュージシャンのコンサートに行ったときに 「英語を勉強していてホンマによかった~!」と実感した。 ミ

        • 迷う事は悪くはない

          最近の自分自身のnoteの投稿を改めて読んでみて「おっと、ポジティブな事より、ちょっとネガティブな事が多いのでは??」と笑ってしまった。 自分の英語力に上達が見えていない焦りや、迷いがあったのだけれど、個人的に思うのは、迷う事は悪くはない。 「迷い」は、実はこれからの上達につながる可能性の一歩でもある。 迷っているとか悩んでいるという事は「もっと上達したい」という気持ちがあるからこそ。ここで止まるのではなく「じゃあどうするか?」と思い彷徨う事もいいと思っている。 その

        英語嫌いから短期留学へ⑧準備

          便利と危険が隣り合わせの言語交換アプリ

          私は英語の勉強の持続をするために、何個かのアプリを使用している。 単語や文法用、英語試験用、発音改善用を何個かと、後はいわゆる言語交換アプリというもの。 言語交換アプリとはSNSのようなもので、Xのようにタイムラインに投稿して英文を添削してもらったり、逆に日本語学習者の日本語を添削したり、海外のユーザーとDMでやりとりをしたり、ボイスルームでやり取りをしたり・・・というアプリ。 世界中いろんな人が使っているので、毎日英語を読み聞きするいい機会にもなるし、他国の文化を知れたり

          便利と危険が隣り合わせの言語交換アプリ

          最近の英語の勉強のこと

          今年に入り、雑用がごちゃごちゃあったり体調もあまり思わしくなかった。 やりたいことはいろいろあるのに何となくやる気が起きない。 それでも、英語の発音改善の為の音読は続けていた。 英語の発音の改善というものは、今までの思い込みをフラットにして一度今までの固定観念をなくさない事にはどうしようもない。どうしても自分で勝手に解釈して発音していることが実際の発音とかなり違ったりする。 そして、一度クセがついてしまうとそれがなかなか抜けない。 聞いたまま発音すればいいのだけれど、な

          最近の英語の勉強のこと

          英語嫌いから短期留学へ⑥「英会話教室に通う」=「英語が上手くなる」わけではない。

          英会話教室に通い始め、英語が上達したのか?と言われると、以前よりは聞けるようになったし、ネイティブの人と話すことにも多少は慣れた。 ただ、やはり「英会話教室に通っている」=「英語が話せるようになる」というわけではなく、英語を話したり、聞いたりする事が増えただけであって、週に1度のレッスンで急激に上達するわけではない。 たとえばピアノのレッスンと同じように、日々自分でコツコツと練習し、レッスンで先生の前で弾いてみて間違えている所を修正してもらったり、アドバイスをしてもらうの

          英語嫌いから短期留学へ⑥「英会話教室に通う」=「英語が上手くなる」わけではない。

          英語嫌いから短期留学へ⑦「今しかない」という決断

          英会話教室に通い始めて1年半ほど。 英語が上手くなったか?と言われると、決して褒められるような英語力ではなく、決められた質問には答えれるが、予想してない質問をされてしまうとなかなか答えられずに考え込んでしまう・・・くらいの英語力だった。 それでも、日本人以外の人と会話する事にも徐々に慣れては来ていた。 同じように教室に通っていた人の中には、短期留学に行って英語力を伸ばしていく人も何人かいた。私は海外に興味はありつつも、まったく未知の世界だから漠然といいなと思いながら留学の話

          英語嫌いから短期留学へ⑦「今しかない」という決断

          英語が好き?

          英語学習者の中には「英語が好き!」っていう人が結構いる。 好き?? 私にはこの感覚はいまだによくわからない。 だって言語ってただのコミュニケーションツールであり、何かをするための手段の一つだと思っているから。 普段話している日本語を「私、日本語好き!」って思いますか?? 確かに美しいとは感じる事はあるけど「好き」と思いながら使ってますか? 「好き」って思うのは、英語を勉強する過程が好き、あるいは英語を使って人とコミュニケーションをする事が好き、英語を学んでいる事で自信

          英語が好き?

          苦手な事を克復するのは無駄なのか?

          しばらく投稿が開いてしまいました。すこし他の事でバタバタとしておりました・・・ 続きもので今までの経緯をゆっくり書いていこうと思いつつ、今日はそれから外れ、いろいろと思う事を書いていこうと思います。ただの思考の整理みたいなものです。 以前にも書いたのですが、私は元々英語が好きではありませんでした。 社会人になり英語を学びなおし今に至ります。そして、これも以前にも書いたのですが「なんとなく話せ、聞ける程度」の英語力でやってきました。 「ある程度分かればいい、伝わればいい」

          苦手な事を克復するのは無駄なのか?

          今更ながらあけましておめでとうございます

          もう2024年も2週間以上経ってしまいました。 今年の目標は「丁寧に暮らす」にしました。 毎日の暮らしの中で、大切なものを大切に扱い、自分も他人も大切に接し、今ある大切だと思うものや事を大切に、丁寧に暮らしていければ気持ち的にも余裕ができるかな・・・と。 英語はなかなか上達しないけど、それでも一つ一つの発音を丁寧に、文を書いた時も確認を丁寧に。使う言葉を丁寧に・・・という感じです。 他人と比べず、自分のペースでとにかく丁寧に継続できればと思います。

          今更ながらあけましておめでとうございます

          英語嫌いから短期留学へ⑤ついに英会話教室に通いだす

          英会話教室の体験レッスンを受け、そのままその英会話教室に通う事にした。 私が通っていた英会話の教室は、レッスンの日時を好きなようにとれるフレキシブルだったから、自分が好きな時にレッスンを受ける事ができた。 日本人の受付の人たちも、先生たちも積極的に話しかけてくれたり、他の生徒たちとも談笑できるような空間もあり、とてもアットホームでレッスンの時以外もオープンにしてくれていたのでとても通いやすかった。 レッスンで使っていた教材は英語だけで書かれてあり、正直慣れるまで時間はかか

          英語嫌いから短期留学へ⑤ついに英会話教室に通いだす

          英語嫌いから短期留学へ④体験レッスンでのカルチャーショック

          勧められた英会話教室の体験レッスンを申し込んだ。 軽く会話のテストがあるという。 私は学校での英語の授業も真面目に聞いていたわけではなく、テストも一夜漬けでこなしてきた。 そして社会人になり英語と無縁の生活を送ってきた。 当然、英語は何も話せない。 習った事を絞り出して思い出せたのは中1レベルの超初心者の英会話フレーズくらいしかない。 今から思えば、よくこんな状態で習いに行ったな・・・と思うのだが、その当時は「英語がわからへんから習いに行くんやし、話せへんでもええねん。

          英語嫌いから短期留学へ④体験レッスンでのカルチャーショック

          英語嫌いから短期留学へ③短期留学に行った妹

          私は社会人となり、英語とは無縁の生活をしていた。 そんな中、妹が英会話教室に通い始めた。 ネイティブの先生がいる英会話スクールで、マンツーマンのレッスンを受けているという。 妹も私同様、英語とは無縁の生活をしてきていたはずだったし、何が転機になったのかはわからない。 英会話教室で何を習って、どれだけ話せるようになったのかは全くわからないが、なぜか楽しそうだった。 「ちょっと短期語学留学に行ってくるわ」といい、海外旅行など行ったことはないのに仕事をやめ、飛行機、語学学校、B

          英語嫌いから短期留学へ③短期留学に行った妹

          英語嫌いから短期留学へ②学生時代の一夜漬け英語勉強

          子どもの頃に英語教室のレッスンに嫌々通い、英語に対してあまりいい思い出がないまま中学生になり、英語の授業が本格的に始まった。 子どもの頃はあんなに嫌々通っていた英語だったけど、意外と覚えているもので、始めのうちは上位の成績だった。だけどその後、中間テスト、期末テスト・・・と進んでいくうちに平均的な点数の連発だった。 英語の勉強が嫌で後回しにしてしまい、一夜漬けできるような教科ではないなと思いながらも、テスト前日に教科書を読みまくり、ワークと照らし合わせてテストで出そうな文

          英語嫌いから短期留学へ②学生時代の一夜漬け英語勉強

          英語嫌いから短期留学へ①英語嫌いのはじまり

          私が初めて英語を習ったのは幼稚園の時だった。 教室にはA-Zのポスターが貼ってあった。外国人の先生が定期的に園に教えに来てくれていたけど、ABCの歌を歌った事と、Pのところの絵がピンクのpigだった事くらいしか覚えていない。 小学校4年になった時に、仲のいい友達が英語を習いに行くというので、私も一緒に習おうと、中学の英語の先生の資格を持っているという少人数制でおばさんがやっている近所の教室に通い始めた。 はじめのうちは、アルファベットの書き方や簡単な単語の綴りを習ったりし

          英語嫌いから短期留学へ①英語嫌いのはじまり