見出し画像

苦手な事を克復するのは無駄なのか?

しばらく投稿が開いてしまいました。すこし他の事でバタバタとしておりました・・・

続きもので今までの経緯をゆっくり書いていこうと思いつつ、今日はそれから外れ、いろいろと思う事を書いていこうと思います。ただの思考の整理みたいなものです。

以前にも書いたのですが、私は元々英語が好きではありませんでした。
社会人になり英語を学びなおし今に至ります。そして、これも以前にも書いたのですが「なんとなく話せ、聞ける程度」の英語力でやってきました。

「ある程度分かればいい、伝わればいい」から脱却する為に、ここ数年試行錯誤を繰り返し、いろいろと試してきました。
それが、なかなか思うようには上達しないのです。自分でもびっくりするくらいに英会話力が伸びない。右肩上がりに伸びないというのは理解しているけど、自分自身で成長しているかどうかがものすごくわかりにくい。

英語というものは本当に奥が深い。文法も、発音一つ一つにしても。
英語圏の中でも、単語、発音、言い回しが違ったり、ちょろっと勉強すれば何とかなるようなものではないのです。

先ほどに言ったように根本にいつまでも「私は英語が苦手」というマインドがあるのかもしれません。そして「苦手を克復するのは時間の無駄」という事を言われると、本当にそうなのかもしれないなとも思うのです。
だって、苦手を克復するにはマイナスからのスタートで、得意を伸ばす方がもしかしたら時間の有効活用なのかもしれない。

英語を上達させるためにはとにかく挫折、挑戦、忍耐の繰り返しが続き、定期的に「もう向いていないのかもしれない」とも思うし「このままずっと続けていれば何とかなるのではないか?」とも思うのです。

何が正解かわからなくて、英語に費やすことをやめようか・・・いや、これまでやってきたのだから続けていればいつか・・・という半分意地みたいな思いで踏みとどまるという事をしています。

英語を学んでいる人はみんなこういう事を感じているのでしょうか?



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?