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YouTubeのコンテンツ(ネタ)を最適に考える方法【きゃ日記vol.15】

おはこんばんち、きゃめろんです。

インフルエンサー(だと思ってる人 or 今からなりたい人)必見!!!!!!!

コンテンツ(ネタ)を考える方法!第1弾~~~~~(いえ~~~い)

ということで、きゃめろんの本業である「コンテンツマーケティング」の知識を生かして一発目書いていこうと思います!

先に言っておきますが、あくまできゃめろんの見解であり、これが全てかどうか分かりませんし、賛否両論だとは思いますが、刺さる人に刺さればいいと思います!

【朗報】今からインフルエンサーになろうと思ってる人へ

まず、初めに。今からYouTubeやTikTok、Instagramなどで発信活動を始めようと思ってる人へ、朗報です。

世の中の大抵のインフルエンサーは賢くないです!!!

…はい、今、この段階できゃめろんは99%のインフルエンサーの皆様を敵に回しました。

初っ端から嫌われにいくとは、お前、なんでインフルエンサー志望or現インフルエンサーにこんなこと書いてるんだよ、と思われるかもしれないけど

今後「跳ねる」可能性を持っている人が居ると思ってマジで本音を言いますが

大抵のインフルエンサーのコンテンツ発信の内容は「深く」ないです。

なので、後発の今からでも、目の敵にしている相手でも余裕で飛び越えれます。

ちなみに、きゃめろんが示す「インフルエンサー」の定義は

なにかしら発信活動をしている人

なので、YouTuber、TikToker、インスタグラマー、ツイッタラー、ライバーの皆様全員に向けて伝えたい内容です。

特に、YouTubeコンテンツを考えるのがメインの生業なので、YouTubeを始めようと思ってる人には最適かもしれません。

そもそも論「なんで発信したいの?」

質問です。

皆様は、何故インフルエンサーになろうと思ったんですか?

きゃ日記vol.5でも綴ったように、最近の若い子にとってYouTuberがなりたい職業ランキング1位になったわけでして

その理由も、ググって調べた内容を引用すると

将来なりたい職業として挙げた理由をみると、1位の「YouTuberなどの動画投稿者」では「好きなことを仕事にできるのは最高だから」「見ている人を笑顔にさせたいから」「コロナ禍でも安定しそうだから」「楽しみながら仕事ができるから」「柔軟な働き方ができるから」

「中高生が思い描く将来についての意識調査2021」ソニー損保

という内容が多いみたいです。

きゃめろんの周りにもインフルエンサーのお友達が何人かいまして、その人達のほとんどが「自分の好きなことで食べていきたい」という願望がある人が多いです。

好きなことをしてお金になるという世界

ここ10~15年くらいで、世界を大きく変わった気がします。

マスメディア型の一握りの人間しか取り上げられないテレビやラジオといったような発信から個人でも簡単に自分の媒体を使って発信活動ができるようになりました。

だからこそ、「身近な方法で会社員にならずに稼げるなら、インフルエンサー楽やん」みたいな発想になる方が増えた気がします。

じゃあ、その自分の「好きなこと」は稼げるような内容なのでしょうか?

「好きなことで、生きていく」という言葉の弊害

この好きなことをして稼ぐということ自体が、本当に自分にとって楽しいことなのかどうかについては人によって個人差あると思います。

特に、世間一般には需要がないコンテンツが自分の好きなことであれば、結構地獄かなと思います。

きゃ日記vol.5でも例に挙げたように、衣食住といった、人間が生活する上で欠かせないような内容に関しては、万国共通で需要がある可能性が高いです。

あなたの趣味や好きなことに対して、周りの友達の何%が興味を持ってくれると思いますか?

ここで50%を下回るのであれば、それをメインコンテンツにするのは、初心者にとっては、だいぶキツイと思います。

そして、そういった世の中には需要の無いコンテンツの大抵が、かなり制作コストのかかるような内容なんじゃないでしょうか?

そして、大抵のインフルエンサーが賢くないという発言を初っ端した理由は

社会の需要、なにがお金になるか、どこの層からお金を頂こうか等、ビジネスを考えれないインフルエンサーが世の中に溢れかえってます。

特に日本人。

学校教育の中で、ビジネスを教えてくれる構造になってないので、大抵の人はそういう脳になりません。

お金がどこからやってくるかを考えないので、好きなことを発信して終了、となるケースが多いです。

はじめの一歩をどう踏むのか

インフルエンサーの場合、発信すること自体がビジネスになるので、何をコンテンツにして発信するかという、最初の建付けをどうするかというのがかなり重要です。

と、言うより

はじめの一歩さえ、確実に踏めるように準備することができれば、大体その後はビューンと進めることができます。

もしかしたら、YouTubeをするのにお金を持ってる人や企業さんとかは、20万を超えるような情報商材を購入したりしているかもしれません。

あと、チャンネルをローンチした以降も、多額の費用を使って、コンサルにまわしてるかもしれません。

でも、きゃめろん的には、本当に最初のコンセプト設計さえ、しっかりやれば、そのあと転ぶことはそんなにないと思います。

というか、正直スタートダッシュさえ決めれば、あとはPDCAを回して改善して、どんどん良いコンテンツを出していくだけです。

…あ

多分この辺で、何人か置いてきぼりになっちゃってる人が居ると思いますが、すみません。

難しい話すんなよ、って感じですよね。

でも、この時点で「こいつ何言ってんだ?」と思ってる人は、正直、発信活動で稼ぐの向いてないかもしれないです。ごめんなさい。

なんとなくでいいので、雰囲気理解していただければ大丈夫です。

つまり言いたいのは、スタートダッシュ決める方法さえ考え抜くことができれば、見た目や容姿がどんな人であろうが跳ねます。

コンセプト設計とは

「コンセプト設計」と言う言葉が出てきました。

これは、簡単に言うと「自分が主張するテーマ」を考えることです。

これがコンテンツを作って、スタートダッシュを決めるのに最も大切な要素になります。

ネタを考える時に、毎回毎回ゼロから考えるのはめちゃくちゃ効率悪いです。

毎日なにかしらのコンテンツを発信したいなら、1つ軸を作って、そこから派生してコンテンツを作っていく方が、あんまり考えすぎずに考えれます。

まずは、このコンセプト設計を1ヶ月くらいかけて、じっくり考えることをオススメします。

じゃあ、どうやって考えればいいのでしょうか?

おなかが減ったので、また明日以降書いていこうと思います。


いかがでしょうか、きゃめろんが生業にしている「コンテンツマーケティング」は大体こんな感じのことを考えるお仕事です。

きゃめろんはこの仕事が好きです。

この考え方を持っていれば、割と色んな人のエンタメやビジネスにお力添えできるし、ハッピーにできる人の数は増えると思ってます。

きゃめろんの上司(師匠)いわく、この考えを構築している人は日本にはまだまだいないらしいので、自分なりにビルドしていこうと思ってます。

見習いのきゃめろんで良ければDMいただければ色々話聞くので、良かったらお好きなGIFを送ってくださいませ

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p.s. 代々木公園に朝11時くらいに行ってサイクリングしてからオフィスに来ましたが、あの時間にふらふらしてる人達は、なんの仕事してるんですかね。どうやって稼いでるんですかね。気になります。3000文字!

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