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続けて発信するための「コンセプト設計」をしよう~YouTube・SNS運用~【きゃ日記vol.16】

おはこんばんち、きゃめろんです。
昨日は辛口でごめんね!愛してるよ!みんな!!!

(笑)

アメと鞭みたいな感じで今日はゆるふわに書いていきたい気持ちです。たぶん無理。

きゃ日記vol.15に引き続き、YouTubeやTikTokなどのコンテンツ発信者向けにきゃめろんの知見を書いていきます!

※きゃめろんが見聞きしている所感なだけなので、鵜呑みにしなくていいです。

世の中の8割のインフルエンサーが見切り発車

一般的なSNS運用系の業者がSNS運用考える時に、ざっとこんなプロセスを踏んでコンテンツ制作進めるらしいです。

一番分かりやすかったソースを使います。(拝借)

①ユーザー調査
②コンセプト設計
③企画・戦略設計
④コンテンツ制作
⑤運用スタート
⑥効果測定・改善

https://avii.jp/237305

多分、大体の業者がこんな感じでやってると思います。

これを、個人で始めようとしてる人が、事前情報ゼロでやるとすると大抵は①→④→⑤のみをグルグル回していくだけだと思います。

もっとクリエイターよりのアーティスト(音楽制作・画家etc)の方だったら、④④④④④④④…って感じで、自分のクリエイティブを兎に角作りまくって出す!って人もいるかもしれません。

趣味程度に一旦出すだけするのであれば、ひたすら④だけやり続けるのはアリです。

そして、④を50回くらいやり続けて、極稀に「バズる」人が居ます。

そういう人は、「うぉおおおおおバズったぁあああ!みんな見てバズったよぉおおお」って自画自賛からの親しい友達に言いふらしたりすると思います。

でも、そのバズりを2回、3回と出せるかどうかは、また別の話。

あの一発がでかすぎて、それを越すキラーコンテンツを作れず、面倒になって消えていく。という人が8割です。

なので、この世界は正直「バズり」を作れたら勝ち

ではなく

続けに続け抜いた人が最終的勝ちます。

ハッキリ言って、消耗戦です。

はじめの一歩が大切なのは、このライバルの消耗戦に打ち勝つ仕組みと体力をつけるためなのです。

消耗戦で生き抜こう

この仕組みづくりというのが、②の「コンセプト設計」という段階になります。

8割のインフルエンサーは、これをやらないのでいつの間にか息絶えていきます。

そして続けてる2割のうちの1.5割のインフルエンサーは気合いと根性で続けてる人達

0.5割は、始める前に②を考え抜いたか、②をやりながら構築したかのどちらか

こんな感じなんじゃないかなぁと思ってます。

現に、本業の方で今ディレクションまわしている、とあるIT系インフルエンサーのコンテンツは、そんなに見栄えとかも大したことないですし、着飾ったものではないですが

業界の中ではトップ3に君臨できるくらいSNSの総フォロワー数がいます。

「なんでトップクラスになれたんですかね?このアカウント。」

って聞いたら

「気づいたら周りが居なくなってた。」

と言ってました。

世の中の95%のインフルエンサーは、始めた当初からリスクだらけで見切り発車なので、スタートダッシュをカンペキに決めれれば、余裕であなたのコンテンツは勝ちます。

意外と周り見れば大したことないので、始める前から怖じ気づく必要一切ないです。

冷静に色々観察して、分析しましょう。

コンセプト設計にかけるべき期間

きゃ日記vol.5で綴りましたが、マジで「継続は力なり」です。

この辺まで来たら、何度も書いてるので、きゃめが言わんとしてることわかる人いると思いますが、

結論「続けるための工夫」をスタートする前に考えれれば、勝てる可能性が超超超高くなります。

ていうか、勝てる。圧勝。

きゃめろん的には、この「続けるための工夫」を考えることこそが「コンセプト設計」の醍醐味だと思います。

そして、このコンセプト設計をどこまで泥臭く、血みどろになりながら考えたかによって半年後とかに見える世界は変わります。

どのくらい、どこまで考えればいいのでしょう?

コンセプト設計1つとっても2パターンに分かれます。

ある意味目標設定的な部分でもあるので、3日くらいでコンテンツ設計やっちゃうパターンもあれば、1ヶ月くらいじっくり考えるパターンもあります。

きゃめろんは絶対的後者をオススメします。

というより、3日で出来る人ってもう成功してる人か、マジでめちゃくちゃ才能ある人か、全知全能かのどれかです。

この段階に関しては、あんまり急がない方が良いです。

時期によっては「今すぐせなアカン」みたいな人とか企業はいるかもしれませんが、その時は小手先の技術だけでコンテンツアップしていく方が良いです。

コンセプト設計≒いかに負担を減らすか

コンセプト設計は、コンテンツの一貫するテーマを決めることになります。

このテーマ決めに大切なのは、持続可能であるかということなのですが、逆を言えば「いかに負担を減らせるか」も合わせて考えた方が良いです。

負担

と言われたら思いつくもので言うと

・お金(コスト)
・時間
・人的リソース
・場所
・機材

大体こんな感じですよね?(他にもありそうだったらコメント欄埋めてください)

お金をかけすぎて破綻するパターンもあれば

お金をかけなさ過ぎて、時間と人的リソースを3倍くらい割かないといけないというパターンもあると思います。

全体のバランスを見て、いかに負担を減らせそうかを考えましょう。

身が軽い方が、動きやすいですよ。

このコンセプト設計は色々やり方があるとは思いますが、結局続けるのは自分自身になると思いますので

まずは「続ける」という観点を持って、どの方法が最適解を考えてみましょう。

まぁ、結局この考えることが一番難しいので

その辺の棚卸されたい人が居たら、代々木公園前のカフェかシーシャバーでチルしましょう(笑)

きゃめろんとシーシャする

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p.s. 元ADのおともだちから誕プレでもらったマイクを使って動画撮影してみていますが、めちゃくちゃそれっぽい感じになるので撮影がより楽しくなりました。やっぱ機材って大切~~~。コストかけまくりたい所存。あ、儲けな。



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