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サイバーパンクというカルチャーからのブランド立ち上げ


ご無沙汰です。
最近サイバーパンクというテーマを使って何か挑戦を試みているガッキーです。
インスタグラムやtwitterなどでたまに見かけるテーマ「cyberpunk」という内容で
いろいろ調べたところ近未来、ゲームキャラクター、ゲーム、アニメなどから発展してる内容を深掘りネットフリックスで配信されてるサイバーパンクエッジランナー・というアニメだったんですが色味がネオン調のアニメーションが連続している内容が斬新で見応えあったところからそういえば過去に聞いていたダブステップ系のDJ曲のタイトルにneonやpunkというキーワードをよぎり、自分のインスタグラムで夜景のレタッチが上手な方からリールで検索していくと雨でかつティールオレンジのある繁華街の中にある夜景をテーマにした一枚に出会い、自分も興味を持ってアレンジしてレタッチしたことがきっかけでした。

そもそもサイバーパンクという歴史に触れてみると1980年代にできた短編小説の内容より未成年ハッカーを描いたタイトルだった。
1985年にSF界の思想、運動、スタイルを指す新語として定着してきたのは一つの小説より徐々にトレンドが出来上がりSF系雑誌にも取り上げられてきたことを学んだ。
確かにSF系の映画の1980年代に流行だったターミネーター・ブレードランナーはサイバーパンクとしてのパイオニアとして発展した映画としてあって自分もターミネーターは好きでした。ブレードランナーではスピナーという移動手段で使われていたシーンが日本の新宿の歌舞伎町を扱われていた画像にかっこいいと思って自分でも新宿や道頓堀の繁華街をサイバーパンク風に加工を用いて表現できればと思い単純な夜景の一枚も少しアレンジするようにしました。

そしてレタッチのプリセットやサイバーパンクの写真展を開催したいというクリエーターにSNS上で出会い、自分も商品化にしたいという願望ができました。
たまたま自分の行く美容院が古着系でバズっていたインフルエンサー兼美容師の方に2020年あたりから関心があって2022年に、転職のため大阪に住むようになりお店に行くようになりました。そこで独特な古着のデザインがあるお店が大阪には展開されているトレンドを知り、まずは自分のカメラでそのアシスタントを試みた。
しかし、挑戦したが自分でブランドを持たない状況で相手のブランドやコンセプトを理解してSNSで発信する思考力がなかなか芽生えず断念しました。
そこで自分でブランドを立ち上げ持つことによって自分のブランドが力つければコラボのチャンスもあるなと思って自分のブランド(CPG-8)のコンセプトを練りました。

CPG−8というコンセプト

自分のカメラ好きというクリエイター要素とサイバーパンクの好きな要素を考えCとPはまず入れたいと思ってました。そして2022年秋ぐらいにphotoshopからNFTアートに展示できるサービスを知りました。あと自分でその分野にアンテナを貼っていたらHEXAというサービスで活動されているクリエイターを知りました。
それでNFT上でギャラリーに展示したいという思いでGを取り入れ現実と仮想の空間でも活動することを何か文字で表現できればと思い、模索をしていました。
自分の趣味の一つでアニメもよくみることもあってジョジョの第6部をみていると
メビウスの輪というフレーズに出会いました。ネタバレになるのでこれ以上は言えないですが8という要素を取り入れてみるのいいなと思ったことで出来上がったブランドのコンセプトになります。シンボルもクリエイターとクリエイターを仮想と現実でも繋がるという意味で形成しました。下の画像になります。

cpgー8

アパレルを始めたきっかけ

自分の挫折によって自分のブランドを作ることまででき、あとはSNSなどの発信なのかと思いましたが時間は有限です。形を残していく何かを作らなければこのブランドを知る人も増えないかつブランドも廃れるかと思って幸い古着のお店が多い大阪に住んでいるという利点をデザインを起こしてみようと思ったのがきっかけでアパレルで発信しネットショップも持つようにしました。
もうデザインは何案か作れましたがネットショップとしての実績はまだまだ未熟なためショップリンクは載せられないですがこんな未熟なクリエイターがいるのかと知ってもらえたら光栄です。そして、noteを通じてクリエイターの方々に繋がれたらと思います。
次回の配信も楽しみにしてください。



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