おすすめ映画紹介「ザ・フラッシュ」
こんにちわ。はじめまして、ハイエナのねいねいです。
やっと公開された「ザ・フラッシュ」ずーっと待ってました!!
ねいねいが大大大大大大好きなDCヒーロー「フラッシュ」の魅力を映画でも最大限楽しめるように、DCのアメコミ基礎知識をご紹介しようかと思います!映画を見る前の予習としてお楽しみください。
フラッシュは高速で走ることが可能なため、過去や未来へいくことができるキャラクターです。SF要素のタイムトラベル知識にも触れていくので、最後まで読んでいただけると嬉しいです!!
《 補足 》
こちらの内容は、映画公開前にねいねいが友達に説明するために用意したものです。映画公開後にあらためて、書き直したものをnoteに書き残しました。
🌈✨DCEUとDCUの違い
★DCEUとは?
ザック・スナイダー監督が構想するDCユニバース映画のこと。DCエクステンデッドユニバース(DC Extended Universe)の略で、エクステンデッドは「広大な」「幅広い」という意味です。
★DCUとは?
ジェームズ・ガン監督を筆頭とした新体制のDCユニバース映画のこと。※「ザ・フラッシュ」でDCUへ切り替わります。
🌈✨ザ・フラッシュ
あらすじ
地上最速ヒーロー“フラッシュ”は、亡き母を想うあまり“過去”に遡り母の命を救うが、その行動が“現在”に歪みをもたらしてしまう。かつてスーパーマンが倒したはずのゾッド将軍が襲来、地球植民地化を始める。フラッシュはバットマン、スーパーガールと共に世界を救おうとするが…。時空を超えて DC ヒーローたちが交錯するタイムループ・アドベンチャー!
🌈✨DCEUのゾッド将軍とフラッシュの登場回のおさらい
※ここでは、DCEU過去作のネタバレを含みますのでご注意を。
★「マンオブスティール」
スーパーマンの故郷、クリプトン星は、天然資源が枯渇して滅びかけていました。その混乱に乗じて、ゾッド将軍はクーデターを起こします。
スーパーマンのパパとママが、自分の息子を地球に送ります。その後、クリプトン星は滅び、ゾッド将軍が地球を新たな植民地とするため、地球を襲撃。スーパーマンが撃退に成功し、DCEU正史のゾッド将軍は死んでます。
★「バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生」
スーパーマン含む超人的なパワーを持つメタヒューマンが人間の脅威になると考えたレックス・ルーサーは、バットマンとスーパーマンが対決するように仕向けます。さらに、ゾッド将軍の死体を使って生物兵器を作成しますが、真相を知ったバットマンとスーパーマンは生物兵器を倒すことに成功します。
★スーサイドスクワッド:デヴィッド・エアー版
アメリカ政府はメタヒューマンに対抗すべく、極悪人を集めた特殊部隊「スーサイドスクワッド」を結成する。冒頭でキャプテンブーメランをフラッシュが捕まえたシーンがあります。
※但しこのスーサイドスクワッドは不評のためリメイクされたので、DCEUから外れたもしくは、別のマルチバースとして存在してるかもしれない。なので、スーサイドスクワッドに登場したこのフラッシュが正史のままなのか謎になりました。
《訂正》DCEU正史のままで、設定を引き継いだソフトリブート。※映画公開前は完全リブート等言われていましたが、時系列では、エアー版「スーサイドスクワッド」→「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY」→ジェームズガン版「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」と続編のようです。DCややこしい…(・ヘ・;)💦
★ジャスティスリーグ:ジョス・ウェドン版
ステッペンウルフは、破滅と創造をもたらす強大な力を秘めたマザーボックスを利用し、全宇宙を支配しようとします。それに対抗すべくバットマン率いるメタヒューマンたち(フラッシュ、ワンダーウーマン、アクアマン、スーパーマン)が、ジャスティスリーグを結成し、ステッペンウルフの撃退に成功。
劇中でスピードフォースの説明がありました。
「次元の階層があって時空を操作する、スピードフォースって呼んでる。」
要するに「この世界とは別の次元にあるスピードフォースを操作する」って言ってます。(※スピードフォースの説明は後ほど)
「めちゃくちゃカロリーを消費するから僕の胃袋はスナックを飲み込むブラックホール、だからスナックホール」
エズラミラーのフラッシュはお菓子をモグモグとよく食べてますね、常にカロリー摂取かわいい。
フラッシュのご両親の説明もありました。何者かにお母さんを殺害され、お父さんは捜査ミスで逮捕されてしまい、お母さんを殺した罪で刑務所にいます。
★ジャスティスリーグ:ザック・スナイダー版
元々ジャスティスリーグはザック・スナイダー監督が制作していましたが、家庭の事情で自ら降板しました。代わりに、アベンジャーズの監督をしていたジョス・ウェドン監督が引き継ぎました。また、ザック・スナイダー版の脚本を配給会社のワーナーが良く思っておらず、脚本も大幅に変更しました。映画公開後、観客はザック・スナイダー版を公開するように求めました。それが実現したのが、ジャスティスリーグ:ザック・スナイダー版です。これはファンの希望により公開されたものなので、DCEUの正史ではないです。
スナイダー版の脚本
ジョス・ウェドン監督のジャスティスリーグの脚本との大きな違いは、ダークサイドというボスキャラが出てきます。ステッペンウルフはダークサイドの部下としてマザーボックスを手に入れようとします。
ジョス・ウェドン版は2時間なので詰め込んでる感は仕方ないにしても、ザック・スナイダー版はキャラクターの能力はもちろんのこと、心情やキャラクターの魅力をしっかり描いてくれてました。
また、スナイダー版は、バットマンVSスーパーマンの作品から、バットマンは予知夢?っぽいものを見始めています。そこに未来からやってきたフラッシュに夢の中で会います。ジャスティスリーグ:ザック・スナイダー版でも、この予知夢のシーンがあり、フラッシュもその夢の中にいるのですが、今後のDCUにはこの予知夢の回収はなさそうなので割愛します。
★ザ・フラッシュ【NEW!】
過去へと遡り、母を死から救ったため、未来が大きく変わってしまう。パラレルワールドとして分岐した世界は、ジャスティスリーグのメンバーが存在しない、”いま”とは完全に”異なる世界”だった。
公式Twitterでわかりやすい画像を載せてくれてました。
🌈✨フラッシュについて
★フラッシュとは?
本名:バリー・アレン
地上最速の男。光の速さ、それ以上まで早く走れます。
ただ最初から早く走れるわけではなく、足と地面の接触時間が短いほど早く走れたり、そういう技術を身に着けるために訓練したり、スピードを補助する機械や特定のエネルギーを組み合わせたりして高速で走れるようになります。雷に打たれた際に大量の薬品を浴びたため、メタヒューマン(スピードスター)になりました。
★バックストーリー
子供の時に母親を何者かに殺されます。その場に一緒にいた父親が犯人として投獄されてしまいます。父の無実を証明するため、警察の科学捜査官になり犯人を捜します。
★能力
フラッシュのパワーの源は、異次元に存在する運動エネルギー、これをスピードフォースと呼んでます。スピードフォースを使いこなすことによっていろんな技が出来ます。
怪我を早く治す
思考速度や反射神経を向上させる
分身する(残像です)
透明になる(原子を高速で振動、原子間の隙に光を透過させることで他者から透明に見える)
地面とか壁をすり抜ける(全身の細胞を高速振動させてトランス状態にすることで、物体や人間もすり抜けられる)
稲妻を放つ、熱を起こす、地震を起こす、竜巻を発生させる
時空間を移動する(タイムトラベルとマルチバース移動)
他人にスピードを分け与える、他人のスピードを奪う(高速で移動すると普通は摩擦で焼け死にますが、他人にエネルギーを分け与えることで、一緒に連れて走っても焼け死なないようにしてます)
★用語説明
・スピードスター
高速で走る能力を持つひとの総称です。フラッシュの作品においては、スピードフォースを使えるひとの総称です。つまり、スピードフォースを使えるのはバリーだけじゃないです。
・フラッシュポイント
過去へ戻り母親が殺されるのを食い止めたことで生じた別の時間軸。これをフラッシュポイントと呼んでます。
★余談
バリーのフラッシュは2代目で、1代目はジェイ・ギャリックという人物です。ジェイのリメイク作品としてバリーが生まれました。フラッシュがアメコミ界にマルチバース設定を取り入れた最初の作品で、バリーがマルチバース移動することで、ジェイに会うことが出来ました。バリーがアース1で、ジェイはアース2です。
※今後のDCUに繋がりそうなお話
ジェイはジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカの創設者のひとりです。ブラックアダムとシャザム!神々の怒り!見た人ならピンと来るかと思います。
※もう一つ別件で、ドラマ版アローバースでクライシスという事件があり、ドラマ版グラント・ガスティンフラッシュと映画版エズラ・ミラーフラッシュがクロスオーバーしてます。
🌈✨バットマンについて
★バットマンとは?
本名:ブルース・ウェイン
能力は、「お金持ち」ですね。親の財産が…
★バックストーリー
子供の時に両親を目の前で殺され、犯人は既に死人になっており、殺された怒りをどこにぶつけていいのか分からない。復讐心が強くて、その怒りを犯罪者に向けることで発散しているが、その行いは復讐心からきてるので決して正義ではない。ダークヒーローで、正義とは何か?を葛藤してるような複雑なヒーロー。
フラッシュも母親を亡くしていて共通点があるので、バットマンは、その痛みが分かり合えるキャラだと思ってます。
★ベン・アフレックのバットマン
DCEUでバットマンとして活躍していました。登場した時点で、既に葛藤を乗り越えており、原作のコミックに近い冷徹な性格で悪人には容赦ないバットマンです。バットモービルやバットサイクル、スーツのデザインがゴツイ、カッコいいバットマンです。
★マイケル・キートンのバットマン
ティム・バートン監督作品「バットマン」「バットマン リターンズ」の2作品あります。スーツの胸元に黄色いエンブレムがあります。
当時、マイケル・キートンがバットマンを演じた理由が、ブルースを演じたくて、バットマンをやりたかったわけじゃない。バットマンになるような人物、ブルースはきっと「変人」に違いない。と考えており、マイケル・キートンのブルースは「変人」です。セリフもユーモアを感じるものが多く、個性の強いブルースです。
バットマン3作品目はティム・バートン監督が降板し、新しく引き継いだジョエル・シュマッカ―監督とバットマンの方向性の違いからマイケル・キートンもバットマンを降板しました。ザ・フラッシュで再演してくれるということは、しっかりとブルースを描くからだと思われます。
同じバットマンでも、マイケル・キートンのバットマン、ベン・アフレックのバットマンは全く違うバットマンなので、ザ・フラッシュではその違いを楽しめるかと思います。
★ヴァル・キルマーのバットマン
ジョエル・シュマッカ―監督作品「バットマン フォーエヴァー」の1作品のみバットマンを演じています。マイケル・キートンが降板したので、引き継いだのがヴァル・キルマ―です。
★ジョージ・クルーニーのバットマン
ジョエル・シュマッカ―監督作品「バットマン & ロビン Mr.フリーズの逆襲」の1作品のみバットマンを演じています。こちらもヴァル・キルマーが降板したので、引き継いだのがジョージ・クルーニーです。
★クリスチャン・ベールのバットマン
クリストファー・ノーラン監督作品「バットマン ビギンズ」「ダークナイト」「ダークナイト ライジング」のダークナイト リトロジー3部作。バットマン映画の中でも人気が高いシリーズ。
★ロバート・パティンソンのバットマン
マット・リーヴス監督作品「ザ・バットマン」、2023年現在続編も進行中です。タイトルロゴが赤いバットマンとして、今までのバットマンと差別化をしていて、正義とは何か?の葛藤をより深く描いている作品になっています。
🌈✨スーパーガールについて
★スーパーガールとは?
本名:カーラ・ゾー=エル
スーパーマンやゾッド将軍と同じくプリプトン星出身で、スーパーマンの従妹です。クリプトン星が滅んだあと、スーパーマンを追って、地球にたどり着きました。元々クリプトン人自体がメタヒューマンと強いですが、地球の太陽の光を浴びることでさらに強く育ちます。
🌈✨タイムトラベルとパラレルワールド
過去を変えれば未来が変わるタイムトラベル!
SF要素の予習をして、さらに「ザ・フラッシュ」を楽しもう!
フラッシュのタイムトラベルは、スピードフォース(運動エネルギー)を時空エネルギーに変換して、過去や未来に移動している。
ちょっと難しい話をします。
ねいねいが導き出した、時空エネルギーって何やねん!ってのを頑張って説明しますが、わかんなかったら”そういうもん”と受け取ってください。
★エネルギーとは?
物を動かしたり、モーターを回したり、光を出したり、音を出したり。
そんな風にいろいろなことを起こすことが出来る働きを「エネルギー」といいます。太陽エネルギーは、太陽が地球にもたらす働きのことを言います。
★特殊相対性理論
相対性理論では、光の速さは一定とし、時間の進み方は”その人の状況”によって「相対」して変わる。速く移動している者は、停止している者より、時間の進みが遅くなります。光速に近づくほど、時間の進み方はゼロに近くなり、時間が止まったかのように見えます。
光速で飛べるロケットに乗り、その中で1年過ごすと、地球上では50年もの年月が流れます。身近なタイムマシンといえば、新幹線です。時速300キロの新幹線で東京から博多に移動すると、時間が10億分の1秒だけ遅れます。新幹線は10億分の1秒だけ先の未来に行けるタイムマシンと言われています!
★時空エネルギーとは?
時空間が起こすことの出来る働きです。
スピードフォース(異次元に存在する運動エネルギー)を使って、光速で動いたときに、時空間が起こすことのできる働きは、時間の進みを遅くらせることです。フラッシュは光速で走るキャラクターなので、運動エネルギーを時空エネルギーに変換して、未来や過去へ行くことが出来るのです。
★SFでよく使われる、亜空間、四次元空間、異次元
通常の物理法則が通用しないとされる想像上の空間。
スピードフォースがこれにあたります。DCEU作品の中で「次元の階層がある」と説明されているので、何次元まであるのか未知数ですが、スピードスターは、こういった異次元へアクセスできる能力を持っています。
★タイムトラベルの種類
タイムループ
一定期間を過去と現在を行ったり戻ったりを何度も繰り返えすこと。タイムループを引き起こしてる原因を解消しないと抜け出せず、永遠にその時間を繰り返したり、または、ある一定の時間や行動を起こすと強制的に過去から現在に戻されてしまうパターンもあります。タイムリープ
意識だけを過去に飛ばします。誰かに乗り移ったり、過去の自分に乗り移ったり。※和製英語タイムトリップ(=タイムトラベル)
過去へ行くこと。作品によっては、自分が1人の場合もあるし、2人いる場合もあります。※和製英語タイムスリップ
目的地を設定できない等、意図せず過去へ行くこと。※和製英語
※こういった過去に行くような体験の総称をタイムトラベルといいます。英語ではタイムワープともいいます。
★タイムパラドックスについて
過去を変えることで矛盾や変化が起こることを指します。
鶏が先か?卵が先か?
「どちらが先かわからない」「一方が生まれるにはもう一方がすでに存在していなければならない」という辻褄の合わない状況を指します。
親殺しのタイムパラドックス
タイムトラベラーが過去へ行って、自分の親を殺した場合、自分がこの世に存在することが不可能になり存在しなくなる。すると、そもそも過去へ行って親を殺すことが不可能になる、という矛盾を指します。
もし親が殺されているなら、今の自分は存在しないはずで、でも今存在してるってことは、親は生きている。今の現状が歴史に刻まれているので、未来から来た人は過去を変えることができない、もしくは未来から過去にくることは不可能だ。と考えることもできます。が、、、
そうなってくると、タイムマシンやタイムトラベルの夢がない!!なので、SFには、この矛盾を解消するためにいくつかお決まりの解決案があります。
★タイムパラドックス解決案
過去は絶対に変わらない
生んだ親を殺そうとしても絶対に殺せない。もしくは、運よく助かってしまう。世界や事実の消滅
矛盾に耐えられなくなった世界がまるごと消滅、一部の歴史が消滅パラレルワールドで分岐するけど、現在には影響を及ぼさない
過去に戻って親を殺して現在に戻っても、親は生きてるまま。過去に起こった事実はそのままで、過去を変えても未来には影響がありません。
但し、親を殺した時点で、新たな別の時間軸が生まれます。その時間軸では親を殺してるので、自分が存在しない時間軸です。
2つの時間軸が並行して両方存在するパラレルワールド(平行宇宙)です。量子力学でもタイムパラドックスを解消する案があるらしい
完全な矛盾が取れるところまで、まだ説明が出来ないようです。最近量子力学が流行ってるので、上記で説明した以外のタイムパラドックス解消案が今後は出てくるかもしれません。
★バタフライ効果
非常に小さな出来事が、最終的に予想もしていなかったような大きな出来事につながる=未来が大きく変わることを言います。
アフリカの草原で一羽の蝶が羽ばたく。
小鹿がその様子に興味を持ち、何度も飛び跳ねる。
ライオンがその様子に気づき、小鹿を狙い近づく。
ライオンに気づいた鹿の群れが逃げ惑う。
それが大きな風を起こす。
海に向かった風が上昇気流をつくる。
竜巻が発生する。
※一羽の蝶の羽ばたきが、最終的に竜巻を起こす。
過去に行ってどんな小さな変化でも与えてしまうと未来を大きく変えてしまうことになり、非常に危険な行為です。
★マルチバースについて
多次元宇宙。宇宙の始まりが複数ある。アニメの世界、実写の世界、○○の世界、これが同時に存在します。 時間の進み方も一緒とは限りません。パラレルワールドと混合しますが、意味的には別物です。
作品によってはパラレルワールドから分岐した世界も「一つの世界」と数えて、マルチバースと言われることがあります。※マルチバースのそれぞれの世界ごとに、パラレルワールドも存在すると考えることもできます。
★余談
実は、スピードスターであれば、スピードフォースがタイムパラドックスから助けてくれます。親殺しのパラドックスも、本来なら親殺すと自分が消滅しますが、消滅せずに存在を残してくれます。消滅しなかったスピードスターを「タイムレムナント」や「残存した時間軸」と呼んでいます。
🌈✨最後に
ここまで読んでくれてありがとうございました!!!
予備知識としていろいろ説明しましたが、映画の中で、今回書いた内容がどれだけ組み込まれているか、SF要素は説明した組み合わせ次第で、タイムトラベルの謎も容易に理解できるはずです!!ぜひ「ザ・フラッシュ」を楽しんできてくださいね💖✨
「ザ・フラッシュ」本格的なマルチバースの物語へ
監督「これまで見たすべてが存在する」
DCファンにとってはめちゃくちゃ嬉しい内容、まずはマイケル・キートンバットマンは、DCUの世界にちゃんと存在してるよっていうのを証明してくれた!
他にも「ザ・フラッシュ」に関係する記事を書いてるので良かったらのぞいてね!