人を助けて徳を積むと、どんな死病難病でも、神は、必ず、治して下さいます。

奈良県天理市天理教みかぐらうた『だれにでも わかる みかぐらうた 筒井敬一著』より 人間として 病気になるほど 辛い ことは ありません。目の中へ 小さな埃が 入っても 指の先に 目に見えない トゲが 刺さっても 気になって 仕事が出来ません。まして 癌や 脳卒中などの 死病難病を 患ったら どんなに 悲しい ことでしょう。しかし 医者も 薬も サジを投げるような 恐ろしい病気 苦しい病でも 全知全能の 親神様は 助けてやると 仰言るのです。そのためには どうしても 我が身可愛い 心を捨て 教えの理に 尽くすこと 親神様に縋ること。しかし願うだけでは 駄目です。人を助けて 徳を積むことが先決です。