見出し画像

自己紹介 #4 ストレスと身体症状/上肢筋力低下

自己紹介だけで5記事目、まとめるのが下手だ。

ここから読んでくださる方にあえてサクッとまとめてみる。

・女
・現在39歳
・婚姻歴、子供なし
・無職

この組み合わせ、わざわざ人にいい回りたくない。聞かれて答えると大抵の人は困った反応するから。なんでだろう?って思うから。お説教されるから。

からの
・#精神疾患持ち
・#性被害サバイバー
・#帰国子女(中途半端)
・在宅介護経験者
・交通事故の後遺症あり

逆に気軽に言いづらい。


それだけ、箇条書きすればよかったじゃないかと思ったら、まあそうなんだが。
だか、そうなると、へぇ、そうなんだって終わってしまうから、長々やっている。
箇条書きって便利だけど、これから伝えたいこともイマイチ伝わらないと思って文章を残している。
そんなカテゴリーで分類しただけで知ってもらえるほど簡単なことではない。

私みたいな人間がいるって知ってもらえたらどうなるのか知りたくて始めたnoteだからだ。

そして、今の私は恐らく心因性の筋力低下と共に生活している。
恐らくといったのは、3月に最後になるだろう脳神経内科の検査、そしてその結果を待つからだ。

結果を知ったところで、器質異常がなければ、心因性だろうねといういわゆる消去法でそうなるのだと思う。
スッキリ解決はしなそうだ。まだ、念の為の検査があるから断言はできないが。

昨年の3月頃から、左手がグーっと握れなくなり、今は握力は0だ。
肘も曲げにくいし、腕も上にも前にも上がりにくい。いや、もうほぼ上げられない。
肘の関節が痛い。
右手は左手よりは、まだずっとたくさん動いてくれるが、握力は0。

身体症状も日常生活に完全に支障が出ているという具合だ。
物理的にものが持てない、持ち上げられない。
グラスは2つも割ってしまった。
握れないし、手をパーの形にしっかり伸ばすのも厳しい。
箸を使うのも難しい。
腕も持ち上げられない。
心因性って言われても厄介だ。

他に悪い病気じゃなければそれはそれで朗報。
でも、どうやって治すものなんだろうか。
この辺の答えはないのだろう、ひとりひとり違うのだろう。

そんな私の中で、ひとつ前に進むことにした。
続くかはわからない。
相性が悪ければ難しいかもしれない。
親に通院の付き添いは、これまた負担をかける。


だが、ついにカウンセリングを受けることにしたのだ。

最初の予約は来月。

だから、それを契機にここに来た。

私には、プラスにはたらいたことばかりではない気もするが、箇条書きにしたトピックを経験者として語ることがいくらかできる。

どれもケースバイケースのものだが、その経験から誰か1人だけにでも伝わることが書けるかもしれない。

自己紹介で触れたものも、より深掘りして書けることがいくらでもある。

肩書きがあって、こんな目標がある、このためにnote使ってますって自己紹介ができる人が正直いえば羨ましい。

でも、私には私の使い方があると思うことができた。

長々とお付き合いくださり、ありがとうございます。
でも、まだ、自己紹介でしかないけど。

とりあえず、自己紹介

ー完ー


これ、締まった感あって好き。

この記事が参加している募集

自己紹介

#創作大賞2024

書いてみる

締切:

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?