ホラー&オカルト、これが新しい趣味かもしれない
今までは本を読むとか音楽を聞くとか、映画を見るかとか、美術館に行くとか、スポーツ観戦とか…
諸々の趣味があったんだけど、どれも突き詰めたりできないけど、ちゃんと趣味だったと思っている。
が、うつ病やトラウマの悪化でどれも感動しにくかったり、集中出来なかったりで楽しめなくなった。
もともとテレビの心霊特集とか大好きだったんだけど、今はめっきりテレビで観られる心霊ものは減ってしまった。
リアル宜保愛子さん世代はもう少し上かな?
アンビリーバボーで昔はホラーけっこうやってたんだよねって世代です。
あとはほん怖ですかね。
はい、吾郎さん!のところが一番好きな変な視聴者でした。
多分最近そういう番組減りまくりだなーってロスに思うくらいに好きだった。
今は平穏に選んだコンテンツだけを無料提供してくれるYouTubeを観たい時に観る。
流したい時に流す。
色々選びすぎない方が偏りなくいろんな情報に触れたりできるんだろうけど、今はちゃんと選んでおかないと疲れすぎてしまう。
で、私はオカルトやらホラーやら事件系やらを好んで視聴している。
怪談とか洒落怖とか、都市伝説とか、何故か凶悪事件と謎多き未解決事件も好き。
心霊写真とか心スポ探索系とかもやっぱり好き。
(心スポはちゃんと管理者に許可とるのが大切。)
今の私からすると、心霊やオカルトはロマンなんだよねぇ。
今は存在するかしないか、決定的なことはわからないけど、なんかそういうことがあるといいなぁってロマン。
オカルトって日本や他国の宗教観や歴史背景だったり、日本の中でも地域性だったりが色濃く反映されていたり、色々と興味深いって改めて思ったり。
普段あまり役に立たないような気もするけど、謎に謎な知識が増えた 笑
本当、役に立つか?って言われると謎だ。
でも、おもしろい。
オカルトやホラーがエンタメとして成立する国ってある程度平和な証拠なんだって。
本当の紛争地帯や戦禍の中ではエンタメとして受け入れられるのは圧倒的にファンタジーなんだって。
なんかそんな悲しいことも最近知りました。
でも、私はジャパニーズホラー映画は昔から怖くて1人で観ることができないんだよね。
変な趣味だけど、やっぱり趣味があるとすごく人間的で楽しい気がする。
ロマン!
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