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[大嫉妬]性被害サバイバーうつ病アラフォー独身無職の本音

誰かを傷つけたりはしたくないってことはもちろん大前提なんだけど、誤解を恐れず言うと、

ぶっちゃけいろんな困難を抱えながら様々な活動をしている方に嫉妬してしまいます。


なんとも自分でも、哀れだと思うけど、同じうつ病でも素敵な趣味をお持ちの方、在宅介護していても前向きな記事を書かれている方、めちゃくちゃ羨ましいんです!

性被害に遭われても立ち向かう方、克服された方、強く美しいと感じます。

(敢えてタイトルに入れていますが、性被害サバイバーという言葉と属性は好きではありません。)

休職中、休学中、今は大変お辛いと思いますが、いつか帰るところがあるんだなぁとか、本心では思ってしまうんですね。

鬱が慢性化するうちに読書や音楽、スポーツ観戦も楽しめない状態になってきました。

2019年のラグビーワールドカップには、10試合近く観戦に行ったのですが、今はたくさん海外のスター選手が日本にいるのに家でラグビーの試合を観る集中力もエネルギーもないのです。

うつの慢性化と考えながらも、うまく付き合えないどころか、できないことが増えている現状はまだゆる〜く悪化している?
いや、単に加齢の影響かもしれないですが。


本なんて本当に字が滑るって感覚で3行程度を何度読んでもそれを理解できず、内容が頭に入らないんです。
もう何度も読んだ本にチャレンジしても今はダメです。

フェスやライブ大好きっ子な熱心な音楽ファンだったのに、大好きな音楽もノイズに感じることが増えました。
静かな空間を求めてしまいます。
最近はドラマ鑑賞すらしなくなってしまいました。

性被害経験が、今はどうやらかなりキツく感じるようになってしまい、うっかり触れる可能性があるものを排除する方向になってもいます。

所謂フラッシュバックというものはないんですが、確実に以前より大きな不快感を覚えます。

流石にここは自分を守るところかなってことで、その選択を自らしています。

だから、嫉妬って言ったけど、本当はただただ眩しく羨ましい!ってことです。

なんとかいろんなことを模索して、困難と共存し邁進できる方が眩しいのです。

そんな自分が情け無いとも思います。

でも、そういう方をめちゃくちゃ陰ながら尊敬し、応援しています。
これも本心です。

うつ病を悪化させてしまったのは自分自身なんではないのか?とも考えたりします。

まあ、なんともネガティブループ!

というわけで、本日は、ただただ発散してみました。

でも、今持っている嫉妬という感情は純粋に羨ましいって気持ちと、
きっと各々が向き合った結果やそれを応援したい気持ち、
そして、自分ができないことは努力不足かもしれないけど、今の境遇や立ち位置を確認するという気持ちの詰め合わせで、嫉みの部分は少ないんだなぁと感じています。

というわけで、敢えて負の感情、嫉妬をテーマに記事にしてみました。

なんかネガティブ全開と見せかけて、みんな凄いよって伝えたい、自分自身の気持ちの整理のためのような記事ですが、本音ってやっぱり発信してみるのもいいかなぁと

勝手にチャレンジ企画みたいなものですが、お付き合いくださりありがとうございました。



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