自己紹介 ♯1 私の社会的な肩書き
25人以上の方が最初の投稿を読んでくださった。スキまでくださるとは。それならば…
さて、ざっくりと自己紹介をしないといけないなと。
そのくらいはしないと、誰かに知ってもらうには必要な作業ではある。
しかし、社会的な肩書きがまずない。
これをやっています!今後どうなりたいです!というものは今の私にはない。
女であり、年齢は現在39歳、無職、婚姻歴はなく子も居ない。
これだけしか書けないが、このカテゴライズの中の1人にどんな人間がいるのかを知ってもらう、肉付け的な作業が私にとっての自己紹介だ。
先の自己紹介ですら、勇気がいる。
この時代、子も居なく、結婚もしていないのに仕事も何もしない、何かを学習中でもない中年女性は珍しくなった。
「今日はお仕事お休みですか?」と尋ねられることはもう10年を超える。
そう、20代30代の独身女性はどこかに属す、もしくは独立してでも働いているのが当然なのだ。それが世間。
私も勿論そのつもりでいた。積もり積もってそうはならなかった20代、そして30代も終わりに差し掛かる。
少し長くなるだろうこの肉付け的な自己紹介に、これからもよければお付き合いいただきたい。
味気ない文章だと思うが、これは自己紹介だからだ。
こうしないと、私自身が耐えられないことがある。
メンタルの方だ。これは肉付けで追々足されていく私の話になる。
出し惜しみしている訳ではない、順を追わないと、今の私にはうまく整理して自分を伝えられないのだ。
たくさんの、もっとこうできるだろう!こうしよう!という力が、エネルギーがない、それが、今の私であることも紹介に含ませていただく。
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